上御霊前通烏丸

f:id:mfujino706:20191121131857j:plain
烏丸通から上御霊神社西門にかけての両側には、比較的新しい住宅が立ち並んでいる。f:id:mfujino706:20191121131816j:plain
その中の何軒かに現代的な鬼門除けが施されている。古い住宅を建て替えたとき、元からあった鬼門除けを改めて施したのか、あるいは住宅会社のアイデアか。鬼門除けを研究する身としては、どちらにしても嬉しい話である。f:id:mfujino706:20191121131807j:plainf:id:mfujino706:20191121131825j:plainf:id:mfujino706:20191121131908j:plain

嵯峨御流

f:id:mfujino706:20190319163336j:plain
今年春先のことであるが、大覚寺である会合があった。会場へ行く途中、花器や生け花に使う道具を売っている場所に出くわした。f:id:mfujino706:20190319163346j:plain
ここがまぎれもなきいけばな嵯峨御流の本部(華道総司所というらしい)であることを体感した瞬間である。
f:id:mfujino706:20190319163238j:plain
窓際に飾られているのは門下生の作品か?
f:id:mfujino706:20190319131921j:plain

顔見世

f:id:mfujino706:20191220171831j:plain
幸運なことに顔見世のチケットをいただくことができたので、南座へ出かけた。f:id:mfujino706:20191220180230j:plain
夜の部で4作演じられたが、魚屋宗五郎の芝翫が熱演であった。
若手4人による越後獅子も良かった。f:id:mfujino706:20191220180219j:plainf:id:mfujino706:20191220180315j:plain
贔屓筋による竹馬と呼ばれる歌舞伎独特の花輪?f:id:mfujino706:20191220180758j:plain
場内は和服を着飾った女性が多くそれだけでも華やかであるが、芸舞妓の姿もちらほらとあり、なお一層の輝きが目についた。f:id:mfujino706:20191220180919j:plain
唐紙文様の緞帳

京都タワー

f:id:mfujino706:20191108145939j:plain
いつもとは異なる方向から京都タワーを。f:id:mfujino706:20191108160148j:plainf:id:mfujino706:20191108160340j:plain
建設当時は色々と言われたが、今ではすっかり京都の玄関の顔として定着している。

因みに、この形は灯台を模したもので、巷間よく言われる「ろうそく」というのは都市伝説である。