2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

妙泉寺oct2011

分かりやすい訓語である。三条会商店街の中にある。

大峯山登拝その2

前夜の夕食と、朝食、昼食は精進料理である。 部屋をぶち抜いての雑魚寝した翌朝早く、女人結界を越えていよいよ修行に入る。 女性陣には別のメニューが用意されている。 ほら貝が鳴り響く中、山道を登るのであるが、それ自体は厳しくはない。 しかし我々の…

大峯山登拝その1

半年ほど前のことであるが、誘われて大峯山に登ってきた。 単なる山登りではなく修行であるので登山とは言わず登拝というのだと、 お叱りを受けながらの参加であった。 早朝、訳が分からないままバスに乗り込み、車中で袈裟やさらしを渡され、 読経の練習を…

バッタが原

名前の通りこの辺りは芝生にせず、あえて草むらにしてある。 迎賓館ができるまでは自然観察などで多くの子ども達が遊んでいたのだが、いまはどうだろうか、、、。そういえば20年以上前のことになるが、今の迎賓館の場所は 「きょうえんグランド」といって少…

京都迎賓館・ボランティア

京都迎賓館の見学には、何回か申し込んだが1回も当らなかったので、ボランティアとして参加した。 受付や手荷物検査が主だったので、館内をじっくり見ることはできなかったが(事前研修の時にさらっと案内してもらっただけ)、現代日本の最高の技を結集して…

高倉幼稚園

都会の幼稚園としてはいまどき珍しいお寺の本堂のような園舎である。東本願寺が経営していると聞けば納得か?

要法寺

左京区にある日蓮宗の本山のひとつであり、境内は街なかにあってとても広い。 お墓参りの途中などこの前はよく通るが、いままで訓語には気が付かなかった。この訓語はとても分かりやすい。

福島からの訪問者

昨日福島市から一人の女性が訪ねてきた。 子どもに関わる専門的な仕事をしている人で、話題はそのことに。 淡々と話されていたが、放射能汚染のことを何も知らされていなかった時に、子ども達がプール掃除をしたことを語る段になって、急に言葉に詰まって涙…

「柳居子徒然を読んだ」を読む

我がブログに度々コメントをいただく柳居子さんから面白い冊子をいただいた。 この方は2006年4月から始めたブログを 1日も欠かさず書かれ、遂に5年が経過したことを記念して掲題の冊子を上梓された。 巻頭には京都の著名な書店(硬派で知られる)の創業者が…