2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧
知る人ぞ知るというより、マスコミで取り上げられる機会が多いから 結構皆さんご存知の食堂かもしれない。名物は秘伝のタレで3日間煮込んだというさば煮である。 くせや臭味もなく柔らかくいただけるが、 みそ煮と違ってがっちりとした印象を与えている。上…
京都の町家には、出窓風のショーウィンドーとも呼ぶべき空間を持っているところが多い。 その中でも特に商売とは関係なさそうなものに注目してみる。この家は有職塗と称する職人さんの家である。
ちょっと前の写真なので、多分世相に関連していたのかもしれない⁉ 原発問題?集団的自衛権?その他?
宵山には、山鉾町の家々がご自慢の所蔵品を飾って 道行く人の目を楽しませてくれる。これが屏風祭りと言われ、祇園祭の楽しみの一つである。以前に比べてその数は減ったように思うが、 今でも新町通をはじめとして各町内で見ることができる。 今年から後祭り…
大船鉾が150年ぶりの復活を果たしたが、その陰で復活を狙っている 山がいくつかある。「休み山」と呼ばれ、多くは火災によって消滅し、 その後ご神体や飾り物は保存しながら、その時を待っているのである。 この布袋山もその一つである。詳しい来歴は知らな…
49年ぶりの後祭り復活(本来の姿に戻った)ということで、 見物客も結構多かったのではないだろうか。しかしいつものように四条烏丸から反時計回りで 御池通を西行するのではなく、烏丸御池から東へ向かって 巡行するのは史上初めてであろう。1100年の祭りの…
150年ぶりに復活したこともあり、後祭り一番の人気者である。 この鉾に乗るために多くの人が並んでいた。 聞けば1時間待ちとか。 35℃を超す猛暑の中、ご苦労様なことである。
今日は49年ぶりに復活した祇園祭後祭り(あとまつり)の宵山である。 今年は150年ぶりに復活した大船鉾が人気を集めていた。 幕末の蛤御門の変で焼けてしまって以来で、町の皆さんの力で再建された。 新築だけあって木の新しさが目立つが、車輪だけは焼け残…
週に1度はこの店の前を通るのだが、閉店に気づいたのは 暫くしてからである。 両手を負傷したためと書いてあるが、不本意な閉店であったかもしれない。この店のひやし飴は絶品で、もう味わえないのかと思うと本当に残念である。 店の看板もすでに取り払われ…
祇園祭に見物側でなく参加したのは2回目である。 今年は祇園祭ごみゼロ大作戦のボランティアとして参加した。 宵山で出るごみの量は例年60トン弱で、露店数が減少してもごみの量が 減ることはなく、社会問題となっていた。その対策の一つとして、今年から 使…
鉾町ではないが、毎年この季節に合わせて飾られている。
この交差点から四方を見れば、 立派な京町家(しかも室外機がカバーされている)や 「鬼門除け」を施している何軒かの新しい民家まで見ることができる。色んな形状・施工パターンがあって興味深い。
鴨川の丸太町橋を渡っていると、 トンビが何度も低く旋回している光景に遭遇した。欄干をかすめるように飛んでいたのだが、至近距離でのシャッターチャンスを逃し、 写真にするとこの程度にしか見えなくて残念である。 何か獲物が居るのか、こうやってひとと…
10年以上前に、「青春とは」というサムエル・ウルマン作という 散文が話題になったことを彷彿させてくれる。
ホテルモントレーで月鉾の屋根が展示されているというので出かけてみた。 こんな間近で見る機会は滅多にない、貴重なものであった。 どんなに注意深く巡航を観ていても、この鳥(鳩?)に 気が付く人はいないだろう。 亀をはじめとして貝殻など色んな彫金細…
京都の町家には、出窓風のショーウィンドーとも呼ぶべき空間を持っているところが多い。 その中でも特に商売とは関係なさそうなものに注目してみる。
80歳の会員さんも朗々と。週に1日程度お手伝いしているNPO法人音の風の定期総会が6月にあった。 議事そのものは1時間以上かけて丁寧に行われたが、 総会終了後にとてもユニークな試みがあった。音楽による社会貢献活動を行っているNPOらしく、 出席した会員…
子どもの頃から何回も通っている道だが、 どんな店だったのか記憶がない。streetviewで確認したところ、紳士服店だということが分かった。 景気のせいか後継者難か、、、これも時代の流れかもしれない⁉