2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

常林寺Mar'16

Winter is gone,Spring has come というのを英文法で習ったことを思い出した。

三井越後屋京本店跡

「あさがきた」もいよいよ今週末で最終回を迎える。 全国的に「あさロス」現象が起こるのではと、少々心配である。ここは京都三井十一家の中心だったところかもしれない。 「越後屋、おぬしも悪よのう」がここを指すのかどうかは知らない。この家紋が現在の…

東洞院高辻Mar'16

京都の町家には、出窓風のショーウィンドーとも呼ぶべき空間を持っているところが多い。 その中でも特に商売とは関係なさそうなものに注目してみる。

だん王Mar'16

筍入荷・とり市老舗

寺町のお馴染のこの店に、もう筍が出回っていた。 一籠5万円也は空であったが、売れてしまったのかそれとも入荷待ちか?丁度、最高級洛西塚原産の朝掘り筍が入荷したばかりで、 店員さんが無造作に(触っただけで)、それぞれの値札の籠に陳列していた。 目…

冷泉家

縁あってご紹介いただいたので、冷泉家の中を拝見した。 冷泉家は現役のお屋敷なので、「邸宅跡」に入れるのは失礼だが、 他のジャンルがないのでこのままでお許しを願う。右近の橘に左近の梅。平安時代に花と言えば、桜ではなく梅であった名残かもしれない…

神護寺Nov'15

昨年秋、紅葉の時期の写真である。

奈良県立美術館

奈良市である行政の委員会に出席した後、 昼食を摂るべく奈良県庁の食堂に出かけたが、 あいにく改修中で断念。ふと通りがかりの看板に魅かれて、隣接する奈良県立美術館を訪れた。展示作品に魅かれたのは事実だが、決め手となったのは 右下「65歳以上無料」…

長徳寺Mar'16

京都市内でも急にあちらこちらで、桜が目立つようになってきた。 これはおかめ桜というらしく、毎年ヨメイヨシノよりは早めに開花する(3月19日撮影)。

長講堂Feb’16

春画展その2

あいも変わらずどころか、日増しに行列が長くなっている。 日曜午前10時

高倉幼稚園Feb’16

今までと180度異なるテイストの法語である。 幼稚園の子どもたちにはこの方が馴染めるのではないだろうかと、素人目にも思ってしまう。

御洲濱司のお雛様

京都の老舗には、さりげなくお宝を飾っているところが多い。 ここ御洲濱司植村の店頭にも。 すわ円山応挙かと思いきや、孫弟子の応震の作とのこと。

梅・出水の小川

♪梅は咲いたか、桜はまだかいな?この先の梅林では大勢の人がカメラを構えていた。

仏光寺Feb’16

そう言えば、もうすぐホワイトデー。 もうそろそろこんな無駄なことは卒業したほうがいいのではないかと思う。

早起亭きうどん

いつも通る道を少し変えてみるだけで、新しい発見に出会うのは よくあることかもしれない。トラックの停まっている奥に、食堂があるとは思いもよらなかった。 ここは製麺所であり、文字通り製造直売である。営業時間にも注目!駐車場の一角をビニールで囲っ…

若宮町Feb’16

京都の町家には、出窓風のショーウィンドーとも呼ぶべき空間を持っているところが多い。 その中でも特に商売とは関係なさそうなものに注目してみる。ここのお家を長年に渉って観察させてもらっているが、 初めて見るお宝である。

閉店・ぬまた商店

「高齢に加え、社会情勢の変化への対応が困難になった」ことが閉店の理由とある。 「元気と体力にゆとりのある間に」ちゃんとした後始末をしたいという、これも立派な「終活」である。

法輪寺Feb’16

京都には十三参りで有名な法輪寺や通称達磨寺の法輪寺が有名であるが、 このお寺は日蓮宗の法輪寺である。まだまだ別の法輪寺が存在するかもしれない。

おむら家

百万辺にあり、京都大学のすぐ近くなので、このような形態の店がはやるのだろうか? 一度だけ利用したことがあるが、ディープと言うか大衆的と言うか、、、。 こういう大衆食堂が大好きである。 手作りガラスのドアも趣がある。

天性寺Feb’16

春画展・細見美術館

日曜日の午前10時前。 この行列は何ごとぞと思い、表に回ってみて納得した。東京で好評だった永青文庫の春画展である。数えてみたわけではないが、並んでいるのは女性の方が多い気がした。

西都教会

壁の十字はおしゃれなビルのデザインではなく、ここが教会であることを(控えめに)主張している。建て替え前はこのとおり。 これなら教会と分かりやすかった、、、。