2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

洛中洛外図屏風

ひとまち交流館地下のロビーに上杉本洛中洛外図屏風が飾られている(もちろん複写)。 これだけ精巧であると、なにも美術館で行列しなくても満足できるかもしれない。有名寺社や祭、行事、風俗画巧妙に描かれている。 中央には千本閻魔堂の念仏狂言、その上…

若松町May'16

京都の町家には、出窓風のショーウィンドーとも呼ぶべき空間を持っているところが多い。 その中でも特に商売とは関係なさそうなものに注目してみる。

泉龍寺May'16

(株)大塚

六角通東洞院という周りはビルだらけの都心の一等地に 静かに建っている大店風の町家である。祖父が75年勤めていたのがこの店である。

貝葉書院

websiteによれば「木版手刷りの仏教書を今に伝える」とあるが、 これで商売が成り立つところが凄いと思う。 あるいは京都だからやっていけるのかもしれない!?

憶念寺May'16

このお寺のすぐそばに実家がある「けいこう」さんと。

竹田中内畑町

田の字地区のはるか外側で、昭和初期まで田園地帯であったと思われる竹田でも この様な鬼門除けを見ることができた。 どういう経緯で表鬼門にヒイラギナンテンを植えたのか、聞いて見たいところである。

願照寺May'16

門前にあるのは、お釈迦様の誕生日を祝う飾り物である。 花まつりは4月8日ではなく、5月8日でお祝いしている寺院も多いと聞く。

延暦寺・合格祈願

絵馬も国際的になったものである。 最初のは合格祈願、二番目は期中考査(中間試験?)が上手く行くようにと 中国の人が書いたものと思われる。最後のは、家族と私の将来が素晴らしいものでありますようにとドイツ語で書いてあると思うのだが、 自信がない。

神護寺宝物虫払行事

年に一度の国宝の虫干しを見るため、高雄の神護寺にお参りした。どれほど国宝を所持しているか知らないが、その中から絵画や書を観ることができた。 特に源頼朝像や平重盛像は皆の知るところである。 最近の研究では頼朝や重盛を描いたかどうか不明だとして…

桂地蔵May'16

花まつりは4月ではなく、5月が正しいようである。

やさしい警告

とても丁寧で優しい「警告」である。 さしずめ、「北風」ではなく「太陽」路線の趣である。この看板が撤去されていないところを見ると、効果がないのかもしれない!? 次なる手はあるのだろうか、興味が湧いてくる。

間之町夷川Apr'16

京都の町家には、出窓風のショーウィンドーとも呼ぶべき空間を持っているところが多い。 その中でも特に商売とは関係なさそうなものに注目してみる。 ガラスに反射して、上手く撮れていないのが残念だが、 「黒蝋梅」と「華蔓草」とのこと。 勉強になります。

午後の鴨川

1週間ほど前の鴨川の風景。 写っているのはすべて外国人。 手前がアジア系(中国人?)、その向こうは欧米系。観光客にとっても、子どもを遊ばせるに適した場所の様である。

だん王Apr'16

梅湯1周年・菖蒲湯

高雄から清滝・小倉山を経て嵐山に至るハイキングを終え、 汗を流そうと梅湯に行った。丁度5月5日だったので菖蒲湯で迎えてくれたが、 この日が新生梅湯1周年と言う偶然にも出会った。店の前でフリマをしていた。入口に立っているのが、若いオーナーである。…

照円寺Apr'16

法語と言うよりは川柳と呼ぶ方が似合っているのだろう。 でもお寺の門前に掲げられているのだから、 凡人には分からないもっと深い意味があるのかもしれない!?

木香薔薇

この花の名前も知らなければ、「もっこう」と言う字はこう書くことも知らなかった。 でも、その美しさだけは辛うじて感じ取ることができる。

若松町Apr'16

白い消防車

御苑内を歩いていると、偶然この様な光景に出くわした。 白い消防車を見たのは初めてで、皇宮警察仕様なのか あるいは京都の景観に配慮してのことなのか、、、?真っ白できれいなので、推察するところ新車の納品かも知れないが、 出動したことがないため新品…

志水看板

看板屋さんの看板だけに、手慣れたものである。 決して「紺屋の白袴」ではなく、「餅は餅屋」である。