2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧
ザ・リッツカールトン京都の中庭では見事な紅葉を見ることができる。 聞くところによれば、見頃は結構長いようである。 ホテルの横の鴨川では、ブライダルの写真撮影が行われていた。 近年京都の街ではこの様な光景を見かけるのは珍しくないが、 その大部分…
寺町四条の繁華街にあり、小さな店だが近隣のサラリーマン、オフィスレディで常に満員である。 店内で聞こえる注文のうち、半分はメニューに書いてないものと思われる。 それだけ常連さんが多いということか。
三尾の最後は高山寺。 デュークエイセスの「女ひとり」2番に出てくる。 国宝の石水院には、余りにも有名な鳥獣戯画図があり、 模本ではあるが、自由に撮影できる。その他表参道から金堂を見上げる石段や常夜灯、日本最古の茶園など見どころ満載である。
高雄・神護寺に加えて、槇尾・西明寺、栂尾・高山寺を併せて三尾と呼び、 古くから紅葉の名所として有名である。西明寺は、神護寺と高山寺のほぼ中間に位置する小さな古刹である。 パンフレットによれば、天長年間(824-834)に弘法大師の高弟智泉大徳が創建…
京都の紅葉の名所はと言えば、昔から高雄と相場が決まっていた。 神護寺は山寺ゆえ、広大な敷地が心を和ませてくれる。2年前に訪れた時の記事
噂には聞いていたので覚悟はしていたが、遂に休業と相成った。挨拶文に店主の哀切が滲み出ている。もうこの品を二度と味わうことができなくなるのは誠に残念である。 大袈裟でなく、ひとつの文化が途絶えたような気がする。繁盛していた頃の記事
通天橋から見た臥雲橋。 洗玉澗から見た通天橋。 紅葉も見事だが、人出の多さにもビックリする。3週間前との差は歴然としている。 後から見た通天橋。
初見のお宝であるが、和泉式部の歌とどのような関係があるのだろうか?
東京へ行くのは年に1,2回くらいなので、その時はここぞとばかりに 美術館や博物館を訪れたり、友人たちと旧交を温めることにしている。 特に今回は、サラリーマン最初の上司のお通夜に参列と言う出来事もあった。 今回は、千葉県佐倉市まで足を伸ばし、国立…
昨日の定林寺の北隣にあるお寺。 含蓄に富んだ言葉である。
素晴らしいお言葉です。 ここは萩の寺と称しているが、時期すでに遅しというところだった。
江戸時代後期には60軒ほどあったという伏見人形の窯元だが、残っているのはここだけである。 その丹嘉にほど近い伏見街道(京都から見た呼び名。伏見では京街道)沿いでは、民泊反対の看板が目立つ。