2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

東海庵

妙心寺塔頭の一つである東海庵は、龍泉派、霊運派、聖澤派とともに妙心寺四派と呼ばれる 東海派の本庵である(ガイドブックより)。 それぞれに異なる美しい3つのお庭がある。 白露地の庭とよばれる枯山水庭園。龍安寺のそれと似ているが、 こちらには一つ…

京野菜バイキング

ネットで評判になったのかもしれないが、こんなところにも行列が出来ていた。 ランチがバイキングスタイルで890円と高くはないようだが、 果たして京都の人は並ぶのかな?

大谷大学May'18

浄土真宗大谷派(東本願寺)直系の大学だが、 アインシュタインを持ち出してくるとは面白い。

山ふく閉店

花見小路は相も変わらず外国人だらけで(東アジア系、東南アジア系、欧米系、中にはウルグアイ人も)、 日本語を耳にすることもなく、花街の風情も何もあったものではない。そんな観光客を相手の飲食店も出現してきた。祇園町南側といえば、30年ほど前までは…

常林寺

古い話題で恐縮だが、「冬の旅」で公開している常林寺を訪れた。 ここは萩の寺として有名で、秋になると参道両側に一杯の花が咲く。勝海舟の京都での定宿だというのは今回初めて知った。菊の御紋入りの燈篭だと、両手をポケットにつっこんだままのボランティ…

下御霊神社・笑う狛犬

一見して笑っているようには見えないかもしれないが、こちらと比較すれば分かっていただけるかもしれない。明日はこの神社の祭礼がある。

walden woods kyoto

公園の前に白塗りの建物が出現した。 どこを見ても看板や店の名前が見当たらないので、名前を確認するのに往生した。中に入って話を聞くと、今年冬にオープンしたおしゃれなカフェだということが分かった。1階でオーダーして2階に上ると、そこにはテーブル…

長講堂Apr’18

4月の法語なので、桜の花や花まつりと関係があると思う。

観光客・ウルグアイ

とある中華料理屋でひとり昼食を摂っていた時、隣の席に若い外国人男女が座った。 英語のメニューはあるのだが苦戦していたようなので、片言の英語でお手伝いをした。その時の情景を思い出すままに。 ・エビのことが良く分からないようで、shrimpと説明して…

憶念寺Apr’18

御花畑御屋敷跡

西郷、大久保、木戸達が会合を開き、薩長同盟を結んだのが ここ近衛家別邸「御花畑御屋敷」だというのでこの様な石碑が最近になって建てられた。ここはまた薩摩藩家老小松帯刀寓居跡でもあったと記してある。 小松帯刀については、この様な石碑が建っている…

寂光寺Mar'18

唐板再開

御霊神社門前の名物として知られる唐板。 祇園祭の始まりとして知られる御霊会が開かれたとき、 健康を祈る厄除けの煎餅としてふるまわれたのが起源というから、 千年以上前からのお菓子である。この水田玉雲堂が創業したのが1477年で応仁の乱の終わりごろで…

地下の小さな生地屋さん

国内外の高級な生地をできるだけ安価で提供するために、 専属の店員がいないという特殊な営業形態をとっていると看板に書いてある。接客は隣の理髪店の人がするらしい。東本願寺にほど近い烏丸通に面している。

大谷祖廟Mar'18

僕の知る限り、英訳の付いている法語はここだけである。

出勤前

静かな住宅街に馬が2頭。 よく見ればカラフルな胴掛けを掛けてもらっているところであった。これから近所にある熊野神社の祭礼に参加するのである。

中華料理店・鳳泉

京都の中華料理店はいろんなルーツを持っているが、 ここは名高い鳳舞(紫明通にあった)から派生した店の一つである。東京のN君がご贔屓で、彼が帰省すると毎回お伴をして食べに行く。昼は11時半夜は6時開店だが、大体30分前には行列が出来ている。 満席で…