行事

宮川町ビアガーデン

五花街の一つ宮川町のビアガーデンは今年で3年目になるだろうか、 好評につき?昨年より開催期間が延長された。 昨年の様子先に始めた上七軒と異なるのは、会場の広さや芸舞妓の数(上七軒は6名、宮川町は4名)だけでなく、 最後に踊りを披露してくれること…

地蔵盆

町内の事務所で空き室になっているところがあり、 昨年から地蔵盆はそこをお借りして実施している。屋内なのでエアコンも効いている上、夕立の心配もないので 安心できるが(屋外だと夕立が来たら急いで提灯をかたずけなければならない)、 その反面「ふご降…

仏光寺Aug'16

今年の8月16日は豪雨である。 長年送り火を見てきたが、これほどの雨はまず経験がない。これではご先祖様があの世に戻るのに難儀するだろうと思うが、 送り火関係者の努力のお陰で無事五山に火が灯った。道中御無事でお帰りください。

水無月・仙月堂

今日で今年の半分が終わった。 6月30日は「水無月」を食べるのが京都の慣わしである。 昨年の記事今年は、おそらく80は越しているであろう老夫婦が営んでおられる、 町中の小さな和菓子屋さんで買い求めた。チェーン店にはない味かも知れない。残念ながら、…

神護寺宝物虫払行事

年に一度の国宝の虫干しを見るため、高雄の神護寺にお参りした。どれほど国宝を所持しているか知らないが、その中から絵画や書を観ることができた。 特に源頼朝像や平重盛像は皆の知るところである。 最近の研究では頼朝や重盛を描いたかどうか不明だとして…

十三参り・法輪寺

数え年十三の春に、虚空蔵菩薩から智恵と福徳を授かるためお参りするのが 十三参りである。多分、京都だけの行事・風習かも知れない。男の子も女の子も、みんな着飾っている。その両親や祖父母も同様に。 中には、本当に13歳?と思うような子もちらほら。 こ…

須賀神社節分祭

この神社は小さくてあまり有名でない割には、女性のお詣りが多い。 この懸想文のお守り(縁結び)を求めていくのである。この女性はどうやら願いがかなったらしく、長々とお礼を述べていたのが印象的だった。昨年の記事

本満寺節分会

本満寺は日蓮宗の本山の一つで、桜の名所としても知られている。 境内には山中鹿之助のお墓もある。 相国寺からの帰り道、ふと門前を通りかかったら、人だかりがしていたので 誘われるように入ってみた。丁度高齢の住職が法話をされているところであった。 …

ゆずの里水尾

昨年末のことであるが、町内のレクリエーションで水尾へ行ってきた。 夏の地蔵盆が子ども主体であるのに対して、こちらは大人向けの恒例行事である。山陰本線の保津峡駅から山の中を1時間ほど歩き どこからともなく柚子の香りがしてくるころ、急に開けてきて…

報恩講

親鸞聖人は1262年11月28日に亡くなっておられるが、その恩徳に感謝し報いるための お勤めが報恩講である(東本願寺冊子より抜粋)。特に最終日の午前10時からのお勤めは「坂東曲(ばんどうぶし)」を見ることができるというので、 全国の門徒が数多くお参り…

今年の顔見世

年末恒例の南座の顔見世興行(東西合同大歌舞伎)が始まった。 今年は四代目中村鴈治郎襲名披露が中心である。写真の日は12月4日で、5日ある花街総見のうちの一日である。 花街総見とは、京都にある五つの花街の芸舞妓が総出で顔見世見物をすることをいう。 …

地蔵盆異聞

我々の子どもの頃、地蔵盆は曜日に関係なく8月23、24日であった。 30年以上経た息子たちの時代は、23,24近辺の土日であった。今年は、今日明日開催のところが多いと思うが、 先週済ました町内もいくつかあるようである。 理由を聞いてみると、24日(月)から…

6月30日

6月30日には「水無月」を食べるというのが 京都のお約束事である。予約をしないと売り切れになってしまうかもしれないと この店の前に貼り紙があったので、前日に予約をして 本日無事手に入れることができた。その昔氷室に保存していた氷に見立てた生地に 甘…

雛飾り

今年は出すのが遅かったので、「旧暦でお雛様を楽しむ」と 勝手な解釈をして、いまだお出ましいただいている。妻の祖母のものだったので明治初めのものだろうか? お姫様も優しいお顔をされている。この五人囃子(三人しかいないが)はお顔立ちが異なってい…

節分会その3・清荒神、蘆山寺

吉田神社から自宅まで歩いて帰る途中でも 節分会を見かけた。 清荒神はすでに豆まきは終わっているらしく、ひっそりとしていた。吉田神社と並んで蘆山寺も有名ではあるが、 こちらは3日だけのようで、翌日の準備中であった。ここも何度か母親に連れてきても…

節分会その2・吉田神社

節分といえば吉田神社なので、ついでに足を伸ばしてみた。 幼い頃、母親に連れられて来た記憶がかすかに蘇ってきた。 もっとも、坂道がしんどかったことだけで、肝心の鬼のことは あまり覚えていない。 有名な追儺式は終わった後で、お参りだけをしてきた。…

節分会・須賀神社

昨日今日と、各地で節分会が催されている中で、 今年は初めて須賀神社にお参りしてきた。 烏帽子、水干に白布で口を覆った男性から懸想文というお守りを求めた。 聖護院の前にある小さな神社で、面白いことに 一つのお社に2社が収まっている。 豆まきに多く…

地蔵盆2014

今年は町内会長を仰せつかっていることもあり、 地蔵盆には全面的に関わってきた。地蔵盆に関する過去のブログ京都の町中を歩けば、各町内ごとに立派な祠に納まっている お地蔵さんを拝むことができるが、元々我が町内にお地蔵さんは居られず、 従って祠も存…

古本まつり

午前中に墓参りを終え、その足で糺の森で開かれている古本まつりに出かけた。 今年で27回目というから、京都の夏の行事として定着したようである。 そのせいか、文字通り老若男女が下鴨神社の参道を通って、多数繰り出していた。 あるジャンルの本を探したの…

京の冬の旅・正伝永源院

先月のことであるが、恒例の「京の冬の旅」で特別公開していた 建仁寺塔頭正伝永源院を訪れた。 ここは、元は正伝院と永源庵が一つになった珍しいお寺である。 祇園町の南端にあるので、塀越しに祇園甲部歌舞練場が見える。 何といっても三大国宝茶室のうち…

春の一般公開

京都御所春の一般公開が始まった。 毎年春秋の恒例行事なのでことさら興味はなかったが、 今年は建礼門が開かれると聞き、思い立って出かけてみた。天皇陛下の傘寿を記念してとのことで、17年ぶりに開けられたとか。 門の外からでも紫宸殿を見ることができる…

お雛様

妻の実家にあったお雛様。久しぶりに飾ってみた。 妻の祖母のものというから、百数十年は経っているのかな? うちにひな壇があれば、ちゃんとお飾りできたのに。 こちらは娘のために義母が贈ってくれたもの。 いわゆる団地サイズで、関東風である。旧暦の3月…

京の冬の旅・阿弥陀寺

織田信長が本能寺で討たれたとき、この寺の僧が 亡骸をこの寺に運んで埋葬したと伝わっている。 もっともその当時は別の場所(今出川大宮)にあり、豊臣秀吉が都市計画で寺町通を作り、 京都の寺を一か所に集めた時、この地に移転してきたのである。本堂には…

顔見世

昨日12月2日は顔見世3日目。祇園甲部の花街総見があった。京都新聞の記事今年こそこの日にと願っていたのだが果たせず、夢は次年以降に持ち越しとなった。

宗像神社・神賑いの日

御所にある宗像神社で「神賑いの日」があると観光協会のパンフレットに 載っていたので、どんなものかと思って見に行った。 この神社は京都御苑内にあるが小さくて目立たないので普段でも訪れる人もまばらである。 この日も参列者は10人強で、後でわかったの…

送り火

8月16日は五山の送り火である。 午後8時に東山の如意が岳に大の字が灯され、左回りに松ヶ崎の妙法、左大文字、舟形、 最後に嵐山の曼荼羅山に鳥居形が灯され京都の夜を彩る。お盆で帰ってこられたご先祖様が再びあの世に帰って行かれる道中を明るく照らすと…

水無月

今日、6月30日は上半期最後の日である。 京都では、半年の穢れを祓い清めるため、 夏越の祓いが各神社で行われる。 八の字周りをするのが習わしである。 ここ下御霊神社でも朝早くから多くの人がお参りしていた。 歩き始めたばかりの幼児も懸命に茅の輪をく…

お正月2013

今年の三が日も無事暮れようとしている。 これが我が家のお雑煮である。 白味噌仕立てのお汁に、丸餅、大根、里芋と白尽くめである。 小皿に乗っているのは、ごまめ、たたき牛蒡、伊達巻と京都のお節に欠かせない棒鱈である。我が家の正月は、7年前のブログ…

サンタマラソン

受付スタッフもサンタ姿である 手づくり感満載毎年12月23日に、鴨川の河川敷(丸太町橋から三条大橋の往復)を、サンタクロースの格好をして走るというのが サンタマラソンである。マラソンと言ってもタイムを競うのではなく(当日京都では全国高校駅伝が行…

上徳寺・よつぎ地蔵尊大祭

富小路通五条下るにある上徳寺は、境内にある地蔵堂に世継地蔵尊がおまつりされているところから、 「京の世継さん」として親しまれている。 去る2月8日にはよつぎ地蔵尊大祭が催され、参拝者には粕汁が振舞われた。 粉雪の舞う中、信心深い多くの参拝客が願…