3月は別れ月、飲み月

mfujino7062007-04-03

  • 1日 胃カメラ検査で大丈夫を確認してから、大阪から来てくれた奥野さんと「千」で飲む
  • 3日 「団塊世代のNPO体験セミナー」現地学習として宮津市世屋に遠足に行く
  • 4日 中山競馬場VIProom
  • 12日 龍谷大学大学院脇田先生の下で一緒に研鑽した京都大学大学院のS君の歓送会を大津で行う。このクラスで正規の受講生は僕だけで、あとは単位に関係ない多士済々の人々が受講し、発表する面白いクラスであった。
  • 15日 淡海ネットワークセンター主催の「NPOと企業の協働セミナー」に参加。
  • 17日 大学院修了式。社会人院生として苦楽をともにした仲間とも一応今日でお別れである。長いようで短い1年であった。
  • 18日 NPO学会で発表。軽い気持ちで申し込んだが、報告概要を見て少し焦った。論文作成の際の参考文献の著者や、この世界では著名な人々が多数発表する中で、私ごときがと後悔した。幸か不幸か、発表時には聴衆も少なく落ち着いてできたが、準備不足もあり出来はよくなかった。
  • 19日 気候ネットワークやグリーンファンドで活躍していた清水君が社会人となるので、仲間内での送別会を行う。NPOでがんばっていた人が、一般企業に入るのはもったいない気がするが、NPOでは食えないのも現実であり、何とかこの構図を変えていかねばと思う。
  • 23日 気候ネットワークで5年間事務局を支えてくれたOさんの送別会。50人近くが集まる盛大なもので(僕ともう一人以外は若い人ばかり)、彼女の果たした役割の大きさを改めて実感した。
  • 24、25日 一度はやってみたかった「卒業旅行」で近江八幡へ。近江牛会席を堪能し、八幡掘やヴォーリスの建築遺産を見て回る最後まで研修だらけの思い出に残る旅であった(本当は、学割を効かして遠くへ行きたかったのだが、片道650円では、、、。)
  • 31日 我がセンターからも2人が新しい道を歩き出した。また、京都府との人事交流で、出向する職員も。

3月は別れの季節であり、飲み会の季節でもあった。