新島襄旧邸・その2 オルガンを弾く人



朝一番に行ったつもりだったが既に先客がいた。東京から来られているようでオルガンの前に座って曲を弾いていた。以前どこかでこのような光景を見たことがあったなと考えていたら、20年前以上のことを思い出した。場所は安曇野碌山美術館であった。思い起こしてみると同一人物ではないかという気がしたが、それにしては歳を取っていないのは何かおかしい。人違いかもしれないが、、、。




台所も当時そのままにしてある。おくどさん(窯)はそう珍しくないが、流しがあるのには驚いた。右隣の箱?は何を入れておくものだろう?我が家にあるのと同じような水屋があったのは嬉しかった。