エコ・コンビニ





社会実験型のコンビニが京都市役所の中で展開されている。エコロジーを標榜し、レジ袋やお箸もなく、電気も自然エネルギーを使っている(グリーン電力証書を活用して)。飲み物はペットボトルでなく、持参した容器に量り売りをしてくれる。ecotoneというNPO法人が運営を行っているが、午後1時過ぎまでの営業のため、行った時間が遅かったので残念ながら閉店していた。面白い試みだが、主な顧客は市役所職員だけで商売のほうは苦戦しているらしい。この実験は今月末で一旦終了する予定である。