京都駅・0番ホーム

前の日記でも書いたが、今年は桜が早い。東山花灯路で訪れた観光客も、思わぬ夜桜見物ができたのではないだろうか?
京都に来られる観光客は、年間5千万人(どうやって数えたか?)、その大部分はこの京都駅を利用してではないだろうか?物議をかもした駅ビルもすっかり京都の顔となり、商業集積も四条・河原町都心部から、ここに移りつつある。



その京都駅には0番線なるホームがある。以前は1番線ホームだったが、wikipediaによれば「1番のりばを0番のりばに改称したのは、配線上の番号とホーム番号を一致させるための措置」だそうである。このホームの長さが550mあり、日本で一番長いホームとして昔から有名である。

よく見れば分かるのだが、0番ホームの次は2番ホームである。1番線はどこへ行ったのだろうか?真ん中に走っている貨物専用線が1番線とのことである。
0番ホームは京都駅だけでなく、日本国中に20近くあるそうな!初めて知ったが、最近増えている鉄男、鉄子さんにはとっくにご存知のことだろう。