2010-04-17 115年目の閉店・寺内 京のまちかど かつては四条河原町の四条通を挟んで北と南に2店舗を構えていた、「宝石の寺内」が閉店してから半年余り。旧の役員達が中心となって、四条烏丸に新しい店を出した。オフィス街ということもあり、以前のようなセレブ相手ではなく、若い人もターゲットにしているようである。 115年といえば明治の初期か。何代続いたのか知らないが、暖簾の重みは相当なものがあったはずと推察する。新規開店の新聞記事