五條楽園





京都には五花街があるというのはつとに有名ではあるが、それ以外にも歌舞練場を持っている花街がある。それが五條楽園である。このようにいまでも多くのお茶屋さんが残っているが、六花街とならないのは、それなりの理由がある。今月に入って全てのお茶屋が営業していないのだが、それにも理由がある。
過去のブログより
この梅の湯の隣には広域暴力団の本部があり、結構利用しているようである。僕の友人のN君はまだお子さんが小さい時にこの銭湯に連れて行ったら、背中の文様を興味深くまじまじと観察したので困った、という話を聞いたことがある。