2011-03-06 内藤傘提灯店 職人のまち 京のまちかど 冬の晴れた日を利用して提燈が干されていた。そばを通るだけで出来立ての提燈独特の臭いがしてくる。あれは紙の臭いだろうかそれとも墨の臭いか。東本願寺に近い枳殻亭の北側にあるためか、発注元は青森のお寺関係のようである。 ショウウィンドウには番傘も飾られているが果たしてどれほどの需要があるのだろうか?それともお寺さんではまだまだ必要なアイテムかもしれない。 別の日にはこのような光景も。