細見美術館



ここが展示室への入口

岡崎のみやこめっせでのシンポジウム(東ちづるさんと一緒にパネルに出演した)の帰りに、
斜め向かいの細見美術館を訪ねた。
入口でチケットを買おうかなと思案していたら、後ろから肩を叩かれた。
振り返ると初老の婦人が、「無料招待券が余っているので貰ってくれませんか」と
お声かけいただいた。
京都人らしく?一度は断ってみたが、結局ありがたくいただき
特別展「典雅なる御装束〜宮中のオートクチュール」を開催中の館へ入った。


小さな美術館で、陳列室を移動するには外階段を使うところもある。

地下にはお洒落な半オープンカフェcafeCUBEがあり、
こちらの方が賑わっていたような気がするのは美術オンチの思い過ごしかもしれなかった。