千枚漬・大藤


京都の冬を代表する漬物といえば千枚漬である。
慶応元年に初代大黒屋藤三郎が考案したのが千枚漬の始まりであると、
websiteに記されている。
このかぶらの皮を見ると、この場所で製造されているのがよく分かる。
今が千枚漬の季節であることは、この袋の多さを見れば実感できる。
これも一種の産業廃棄物であるといえるかもしれない。