貯金箱開帳

以前にもブログで紹介した500円玉貯金箱が遂に一杯になったので、
10月末の定年退職満願の日に開帳した。

箱ごと近畿労金の支店に持ち込んだところ、
快く引き受けてくれ、開けてくれた。
ただこんなことを頼む客はいないらしく、
「うちには大きな缶切りがないので」といいながら、数人がかりでやっとのことで開けてくれた。


みなさんの予想よりも多く316枚(158000円)の成果であった。
お約束どおり1割を京都地域創造基金に寄付、
10万円をきょうとグリーンファンドのおひさま基金に投資(内1万円は寄付)した。


不思議なもので、終わってみると同じようなことを再びやってみたくなった。
同じ貯金箱はないとのことで、東本願寺御影堂修復工事の見学記念にいただいた
瓦製の貯金箱で再チャレンジすることにした。

前回は5年以上かかったが、まだ満願のゴールは設定していないので、
果たして今回はどうなることだろう?

今年1年ブログをご覧いただきありがとうございました。
みなさまの声なき後押しが、とても励みとなっています。
来年もよろしくお願いします。