哲学の道・2013年厳冬

春は桜、秋は紅葉で大賑わいの哲学の道も、
この寒さでは訪れる人もほとんどいない。
その分落ち着いた静寂を味わえるのかもしれない。


川(疏水)に橋を掛けその上を川が走っている
珍しい場所である。
この川は東山三十六峰の一つ、善気山中腹から鹿ケ谷を通って
この地で疏水を渡り、暫く流れて鹿ケ谷通辺りで地面に潜っている。
その先どうなっているか今度調べて見たいと思う。