探し犬


左側の車のウィンドウにも看板が、、、。
飼い主にとっては家族同様の存在だったのだろうか、
その気持ちは理解できる。

小さい頃の「犬捕り」のことが思い出される。
輪にした針金を巧みに犬の首に絡めて、次から次へと捕獲して車に放り込む。
おそらく野犬対策で行政が行っていたのであろう。

いまどきそんなことをすれば、「動物虐待」「犬権侵害」とお叱りを受けるかもしれない?

幼心にも、心が痛んだことを憶えている。