いただきもの・京都まち遺産探偵

ある人から2冊の本をいただいた。

「京都まち遺産探偵」は、古鉄や古橋、瓦製動物など15のテーマで
合計148件が紹介されている。よくぞこんなものに関心を持ったなという
著者の「こだわり」ばかりで、僕のブログにも通ずるところを感じている。

「京都大衆酒場」はその名の通りの本で、京都にもこんなに多くの
立ち飲み屋があったのかと驚かされた。

いずれも僕の興味をそそる本ばかりで大満足であるが、
それ以上に何を贈れば藤野が喜ぶかを考えながら選んでくれたであろう
贈り主のその心遣いがなお嬉しい。

この2冊を鞄にしのばせ、あっちこっちまち歩きに励んでいる。