三条白川道道標

江戸初期の延宝6年(1678)と銘のある、京都に現存する最古の道標であり、
京都市登録史跡(こんなのがあるとは知らなかった)にもなっている。

「是よりひだり
ちおんゐん ぎおん きよ水みち」と刻んであり、
側面に書いてある文字は、
「京都に不案内な旅人のためにこれを立てた」と読める。