2015-01-26 仁丹楽会 京都の中の明治・大正 アートな現場 京のまちかど 昨年の暮れのことであるが、京都仁丹楽会の展示会に出かけてきた。 京都の人ならお馴染の仁丹の住居表示版を熱心に調査している人たちの グループである。 京都市内には700枚強しか現存していなくて、それも減少傾向にあるそうだ (町家が取り壊されて行くため)。「京都文化遺産」というものがあれば、一番に登録されるだろう。過去の記事から