2015-06-24 琳派古今展 美術館・博物館 細見美術館は小さいながら、琳派の蒐集が多いことで知られている。 今年は、本阿弥光悦が徳川家康から鷹峯の地を拝領し移り住んでから400年と言うことで、 琳派400年として京都ではいろんなイベントが開かれている。 この展覧会は、京都の現代作家3名が、 琳派の作家たち(中には円山応挙があったが、彼は琳派?)と コラボするという面白いものである。例えば、酒井抱一の絵の横に、それを模した現代風な絵が並んでいるというような、、、。 個人的には結構興味深かった。