琳派古今展

細見美術館は小さいながら、琳派の蒐集が多いことで知られている。
今年は、本阿弥光悦徳川家康から鷹峯の地を拝領し移り住んでから400年と言うことで、
琳派400年として京都ではいろんなイベントが開かれている。


この展覧会は、京都の現代作家3名が、
琳派の作家たち(中には円山応挙があったが、彼は琳派?)と
コラボするという面白いものである。

例えば、酒井抱一の絵の横に、それを模した現代風な絵が並んでいるというような、、、。
個人的には結構興味深かった。