スティーブ・ジョブスは京都が好きで、生前5,6回ほど入洛していたが、
その時は必ずこの店でお寿司を食べていたとのこと。
奥のカウンターが指定席になっていたらしい。
その影響かどうかわからないが、外国人特に中国人が多く訪れているみたいで、
この様な看板が作られたのかもしれない。
中国語を全く知らないが、多分次のようなことが書かれていると推察した。
1 この店は個人客対象で、大勢のお客はお断り
2 平均的値段は昼が8千円で、夜は1万円
3 中国語が分かるスタッフはいないので、トラブルになったらごめんなさい
4 英語や日本語でコミュニケーションが取れないお客は来店謝絶なので了解してほしい
ざっとこんなところか？
我も漢字文化圏の一員だと認識した次第である。
