大谷大学博物館

「古文書が語る人々の暮らし」と題する展示会を訪れた。
大谷大学の中にある大谷大学博物館が会場で、
京都の中心部の3町内に残る江戸時代の古文書の展示が中心である。

展示を見ると、その頃から町内の結束は固く、自治も機能していたことが良く分かる。
150年以上の前の文書が町内で多数保存していたというのも驚きであった。

アンケートとクイズに答えると、この様なグッズが貰えた。

「一番がんなのは学芸員。普通の観光マインドが全くない。この連中を一掃しないと」と臆面もなく
発言した山本地方創生大臣(この人は加計問題でも渦中にいる一人だが)に抗っているのか、
はたまた触発されたのか、、、。