洲濱閉店


噂には聞いていたので覚悟はしていたが、遂に休業と相成った。

挨拶文に店主の哀切が滲み出ている。

もうこの品を二度と味わうことができなくなるのは誠に残念である。
大袈裟でなく、ひとつの文化が途絶えたような気がする。

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