立蔀・春浦院

46あるという妙心寺塔頭の一つである。

立蔀(たてしとみ)と言って、門から直接屋敷内が見えないように目隠しをする衝立のようなものである。
この言葉を最初に聞いたのは冷泉家であったが、
こちらのお寺の立蔀は冷泉家のそれより手が込んでいて、かつおしゃれである。