早稲田大学歴史館で開かれている「資料に刻まれた早稲田の歴史」展に出かけてきた。
昨年1年間に寄贈された資料のお披露目みたいな展示で、28人が何らかの資料を寄贈していた。
僕もその内の一人だが他の人の重厚な資料と比べると恥ずかしいものである。
事前にリストを提示して「こんな物でも役に立つでしょうか」と尋ねたところ、50年前の物は貴重でと快く受け入れてくれた。
それにしてもキャンパスが大きく変貌して、所々にしか昔の面影は残っていない。
何よりもタテカン(立て看板)が一つも見当たらないのには驚いた。
早稲田の学生よ、どうした?