いくらなんでも運動不足が過ぎるので、思い立って伏見のお稲荷さんまで歩くことにした。
本殿の参拝客はゼロ。
有名な千本鳥居もこの通り。ことさら人のいない時間帯を狙ったわけでない。長い間生きてきたが、これほど人のいないお稲荷さんは初めてである。
千本鳥居で一番新しい(多分)鳥居が奉納されていた。創立130周年の花王である。
土産物店ではマスクを売っていたが、そもそも参拝客がいないので、この通り。
自宅から鴨川まで出て、最初は右岸、正面橋からは左岸を歩いた。遊歩道は以前は塩小路橋で終わりだったが、今は大石橋まで続いている。その先は右岸の方がよく整備されていて、どこまで続いているんであろうか?
途中ところどころ寄り道した。efishは机や椅子も取り払われガランとしていた。閉店の案内が英語でも併記されているのは、それだけ外国人にも人気があったということか。
梅湯も閉まっているとは知らなかったが、6月から再開するようである。
知る人ぞ知る隠れた名店、小西いも。
暑い中をひたすら歩き、2時間弱。10km16000歩のアクティビティであった。