那須岳・三斗小屋温泉

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10月中旬、北関東の那須岳に登ってきた。
那須岳とは、活火山の茶臼岳や朝日岳など一帯の山々の総称であり、那須連山と呼んだほうがいいかもしれない魅力的な山塊である。
f:id:mfujino706:20201115231904j:plain同行したのはニュージランドトレッキングに行った仲間に加え、現地で知り合ったSさん夫妻も誘い総勢6名の山旅であった。f:id:mfujino706:20201115231730j:plainf:id:mfujino706:20201115231840j:plain
ところどころ色づいた箇所があり、早めの紅葉を楽しんだ。f:id:mfujino706:20201020062442j:plainf:id:mfujino706:20201115232012j:plain
宿泊は三斗小屋温泉と言う山小屋、と言っても各部屋は床の間付きで旅館仕様で、夕食はお膳で運ばれてきた。f:id:mfujino706:20201115232037j:plain
洗い場も水道も(もちろんシャワーも)ない湯船だけの岩風呂で、体の疲れを癒すことができた。f:id:mfujino706:20201020121938j:plain
会津と福島と栃木が交差する三本槍ヶ岳那須連山の最高峰である。

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2日目に茶臼岳に登る予定であったが、疲労と時間オーバーで断念。

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翌日は朝食もそこそこに鹿の湯へ。
41、42、43、44、46、48度の6種類の浴槽があったが44度が限界であった。48度の浴槽の周りでは常連さんが談笑していたが、僕には無理であった。