長尾天満宮



醍醐寺の直ぐ北隣に鎮座する長尾天満宮は、醍醐地方の氏神様とも呼ばれている。


長い階段の途中に、頼政道跡なる高札が建っていた。

源三位頼政以仁王を擁して平家打倒に立ち上がった時、三井寺から宇治に向けて通った道の跡とのこと。
まさに兵どもが夢の跡である。


どういう仔細か、1か月に3度もお詣りすることになったのだが、最初の時はこの神殿?で秋まつりのような神事が行われていた。

こちらが本殿


11月末でも、まだこの様な見事な紅葉にお目に掛ることができた。