伏見の住宅街を歩いていたら、遠くから尖塔のようなものが見えたので近づいてみた。
末日聖徒イエスキリスト教なるものを良く知らなかったので、ネットで調べてみたら、どうやらユタ州ソルトレークシティに本部がある通称モルモン教のようである。
またネットには、カソリックやプロテスタントと異なり異教扱いされているとも。
1830年設立と言うのは、キリスト教にとっても新興宗教扱いなのかもしれない。
モルモン教で思い出すのは、高校生か大学生くらいの若い男性が2人1組になって街中で伝道活動をしていたことである。清潔感溢れる白いワイシャツで髪も七三のハンサムな外国人だった記憶がある。
最近では見かけないが、どうなんだろうか?