今回の旅のもう一つの目的は、ここ。
日本海に沈む夕陽を露天風呂に浸かりながら眺めるというもの。
期待通りの見事な夕陽を見ることが出来たが、予め写真はダメと聞いていたので手ぶらで入浴。
ところが実際は多くの人がカメラを構えていて、こちらは全くなす術がなく、ひたすら夕陽を眺めていただけだった。この写真は翌朝早く、誰もいないところを見計らって撮影した。
右が女性専用で、左が混浴。
思いのほか多くの女性が混浴に入ってきたのには驚いた(専用の湯あみ着を着ていたが)。
宿の料理は値段の割には美味しく、完食した。
宿が位置する深浦町は青森県で一番マグロの水揚げがあるところで、あの大間よりも多いらしい。
今度はぜひ冬に来てみたいものである。