総資産で全国5番目の京都信用金庫のキャッチフレーズが、「ゆたかなコミュニティを求めて」。その実践の場として、QUESTIONというビルを運営している。「様々な人の?が集まる場所」というのがコンセプトである。
1階は学生が運営するカフェバーと起業家などによるチャレンジスペース、2,3階はコワーキングスペースになっている。
この階段を利用して、よくセミナーや講演会が開かれている。
このフロアはStudents Labと称し、学生と企業や行政の共創が生まれる場所とされている。
案内いただいた日はたまたま京都にしては大雪が降った日で、屋上から雪景色が楽しめた。
京都市役所前の一等地を地域コミュニティに提供するというチャレンジャブルな取り組みは始まったばかりである。