KYOTO GRAPHIE


「世界屈指の文化芸術都市・京都を舞台に開催される、日本では数少ない国際的な写真祭(パンフレットより)」であるKYOTO GRAPHIE。田の字地区を中心に、13会場で開かれている。今年は10周年だそうだ。
ここ旧川崎家住宅はインフォメーション町家として本部案内所の役割を担っている。
お蔵も立派な展示スペースになっている。

アート心のない身なので、どうしても町家の方に興味が行ってしまう。


旧川崎家住宅は待ち時間が短かったが、ここ誉田屋は30分待ちの状態(写真の右側にさらに列が続いている)。
先日のEテレ日曜美術館で特集されたので、余計に人出があるのかもしれないが、この暑いさなか並ぶのは嫌だったのでパスした。5月8日の最終日までに行くチャンスはまだまだある。