保津峡


大河内山荘を出て北に歩き、常寂光寺と落柿舎をちらっと見ただけで引き返して嵐山駅から一駅だけトロッコ列車に乗り保津峡に着いた。本当は紅葉の名所二尊院の「紅葉の馬場」を見たかったのだが、この日のお目当ては水尾の柚子風呂と鶏の水炊きであったので、そちらの時間を優先した。駅で降りるとき、「ここは何もありませんよ」と車内アナウンスで優しく忠告してくれたが、そんなことは百も承知、我々の目的地は水尾なのである。

折しも眼下には保津川下りの遊覧船が過ぎて行ったが、こんなに何艘も連なっているのは初めて見た。

橋の上がJR保津峡駅。本当に何もない駅だということが良く分かる。



トロッコ保津峡駅。この2枚の写真は10年前の5月に撮ったもの。今でも全く変わっていなかった。