これが紫宸殿の前庭を飾っている本家「左近の桜」である。写真では「右近の橘」は見えないが、紫宸殿から見て(つまり天皇から見て)左側にあるから左近の桜である。地図上で京都市左京区が御所の右(東)にあり、右京区が左(西)にあるのはこのためである。
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