2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧
ジョクジャの野外劇場で行われた舞踏劇で演目はラーマヤーナ。インドの叙事詩と習った記憶があるが、この地はもともとヒンズー教であったことに関係があるのかもしれない。 それほど大掛かりでなくとも、大きなレストランやホテル、あるいは王宮といった観光…
インドネシアの料理は概して炒め物が多いが、思ったほどには辛くはなかった。主食は米で、鶏料理が多い。 ジョクジャカルタのレストランでの昼食。バイキングである。 レストランでは普通にビールが飲める。国産のBINTANGビールが主であるが、日本のビールを…
秋から冬にかけて、鴨川には様々な鳥たちがやってくる。 まずはお馴染みのマガモ。鴨川の名前の由来はこれか?向う岸は先斗町歌舞練場。 シラサギはいつも孤独でじっと獲物を狙っている。 遠くて見えづらいが、アオサギである。ゴイサギは今日は姿を現してい…
♪きょうの五条の橋の上、 大の男の弁慶が、 長い長刀振り上げて、 牛若めがけて切りかかる、、、♪ 999本の太刀を強奪した武蔵坊弁慶が1000本めを狙って待っていたところに、牛若丸が通りかかり反対にねじ伏せられてしまい、それ以降牛若丸の忠実な家来となっ…
寺町竹屋町にある天台宗の小さなお寺である。正式名は行願寺。 僕の幼い頃は「こうどうさん」と呼びそんなに有名でもなかったが、西国三十三箇所めぐりが盛んになってから参拝客が増えだし、境内も随分整備された。最近ではバスツアーの客も多い。 西国三十…
寺町夷川に立派な御影石の碁盤が登場した。江戸初期にこの地に住んでいた碁の強いお坊さんが、江戸幕府に招かれて住んでいた坊の名前を取って、本因坊算砂と名乗ったのが本因坊の始まりとされる。碁盤の両側には腰掛け石もあり除幕式にはプロの対局があった…
インドネシアというとどうしてもイスラムを意識してしまうが、前にも書いたように緩やかな信仰であるようである。ここは世界遺産として有名なジョクジャカルタのボロブドール遺跡であるが、仏教寺院であるにもかかわらず多くのインドネシア人が参拝(見学?…
西陣にほど近い下立売大宮のとある町家にあるのが、森林バイオマスの普及啓発を目的として、若い女性二人で起こしたHibanaという会社である。もとはNPOからでているがれっきとした株式会社である。いつまでも人の心を和ませ、パチパチッとバイオマスの火…
インドネシアで見た犬は1匹、猫は2匹だけだった。車の移動が多かったとは言え、ジョクジャカルタでは一番の繁華街マリオボロ通りを数回歩いたが全く見なかった。おまけに猫は2匹とも痩せていて、日本の猫とは違う印象であった。衣食足りて、、、ではないが、…
堺町御門付近の様子。 金閣寺辺りは、多くの俄かカメラマンで賑わっている頃だろうが、こちらは墨絵の世界である。それでもカメラを向ける人が何人かいた。
この駅伝もすっかり京都の冬の風物詩として定着した感がある。我が家から100メートルの丸太町通りは、前半が3区後半が8区で、いづれも中学生ランナーが走る区間である。 丁度この少し前で京都の選手が1位に立ったところであるが(後ろに2位の選手が少しだけ写…
インドネシアは国民の90%以上がイスラム教徒であるが、比較的穏やかなようである。 着いたときは27日であったが、街はクリスマスイルミネーションで飾られもみの木やトナカイが目に付いた。 ショッピングセンターでは子ども向けの舞台ショーが人気を呼び、…
甥のS君がが駐在でいるのを利用して、六日間の日程でインドネシアに行ってきた。インドネシアと行っても多くの日本人が行くバリではなく、ジャカルタといジョクジャカルタである。全てにおいて満足のいく楽しい旅で、語りつくせば長くなるので主たる感想の…