京のまちかど

七夕の贈り物

今宵は新暦の七夕にあたる。天候が思わしくないので、空を見上げてロマンに浸る人も少ないのではないだろうか? 乞巧奠と題するお菓子をいただいた。なんでも七夕の日にしか販売しないお菓子だそうだ。 銘は、天の川、願いの糸、索餅、梶の葉、ありの実、鞠…

琵琶湖疏水を歩く

12月に行われる京都検定、今年の1級のテーマは河川・橋梁ということで、出題確率の高い琵琶湖疏水を歩いてみた。まずはお馴染、ねじりまんぼ。 この上に掲げられている扁額は北垣国道の書で、「雄観奇想」と読める。 インクラインを通って本願寺水道や御所水…

内藤提灯店

梅雨の晴れ間は提灯店にとっては貴重な時間のようだ。今年の祇園祭は巡行だけでなく鉾立も中止と言うことで、 別の提灯店では例年の三分の一しか製作していないと、 毎日新聞の記事に出ていた。

6月30日

6月30日は1年の折り返しの日であるが、今年の上半期は多くの人にとって過去経験したことのない半年であったろう。この日、京都では厄除けの夏越の祓いに因んで、水無月を食べる風習が昔からある。小豆は悪魔祓いを意味しているとか。 写真のは8人前を一つに…

鴨沂幼稚園

現在は ja.wikipedia.org鴨沂高校 の同窓会館になっているが、ここは僕が65年以上前に通った鴨沂幼稚園の有った場所である。 ここから先は断片的にしか憶えていないが、この玄関は辛うじて覚えている。 卒園学芸会?のために、ブンブンブン、ハチが飛ぶを練…

赤尾照文堂移転

人並みに自宅で大人しくしていたので、久しぶりに繁華街へ出てみると、町並み一変とは言わないが、知らない店がたくさん増えていた。 そんな中でこんな貼り紙を見つけた。 随分昔からビルとビルに挟まれて孤高を保っていたような店構えだったが、移転となる…

三密堂書店

寺町通にある、京都ではよく見かける普通の古本屋さんであるが、 拡大して看板を見れば、急に見方が変わってくる。店名のいわれを聞いてみたかったが、店内に入るのは遠慮した。無意識に3密を避けたのかもしれない。

旧弁慶食堂

京都における僕の大好きな場所の一つである。何年かぶりに通りかかったが、残念ながら営業は終了していた。ここのトイレの窓から見えた、向こうからJRと京阪の2台の電車が同時に走ってくる光景は圧巻の一言であった。まだ、建物だけでも残っているのが、せめ…

高倉二条

一見何の店か分からない(そもそも店舗とも思えない)。 夜になっても明かりがついているところを見れば、バーと見間違うかもしれない。 近づいてみると、辛うじて小さい文字が書かれているのが分かる。 そう、ここは昼時になると常に行列のできていたラーメ…

三月書房閉店

寺町通に良く似合う古書店と思われがちだが、新刊書のみを扱っている。しかし、普通の書店とは全く異なる品揃えで、進歩系文化人が良く愛用していたようである。 閉店の話が出てから何か月も経過したが、近々「定休日週7日」という貼り紙を出すらしい。 京都…

伏見稲荷大社

いくらなんでも運動不足が過ぎるので、思い立って伏見のお稲荷さんまで歩くことにした。 本殿の参拝客はゼロ。 有名な千本鳥居もこの通り。ことさら人のいない時間帯を狙ったわけでない。長い間生きてきたが、これほど人のいないお稲荷さんは初めてである。 …

尾州屋閉店

京都の人ならみんな不思議に思っているこの場所。高島屋は絶対この場所を買いたいはずだが、果たして真相はどうだろうか? そんな3店舗のうち真ん中の尾州屋が閉店したとの貼り紙を発見。コロナのせいではないと思うのだが、隣の化粧品店の動向も気になると…

マルイ閉店

緊急事態宣言を受けて営業自粛していた京都マルイが、閉店予定の5月末を待たずして営業を終了したとのこと。コロナの影響ではなく、もともと営業不振で5月末閉店のことは昨年10月に発表されていたが、自粛延長に追い打ちされたようである。マルイの前は阪急…

がらがらの観光地・嵐山

NPOの用事を終えて時間が有ったので嵐山を散策した。 10日前でも相当に少なかったが、それにもまして観光客はまばらで、人の写り込まない竹林の写真を撮るには、絶好のチャンスかもしれない。 渡月橋に通じるメイン道路に人影はおろか、車も見えないなんてこ…

嵐山

嵐山のとあるところへ行くのに、約束までに少し時間が有ったので、竹林まで足を延ばしてみた。 まさか、人が映りこまない写真を撮れるとは思っても見なかった。もちろん、観光客はゼロではないが、少し前までは考えられなかった光景である。 渡月橋を渡るの…

お彼岸の中日

今年は閏年なので、今日が春の彼岸のお中日に当っている。 東大谷さんの墓地では、参拝客が引きも切らず階段を昇っていた。 不要不急の外出は避けるようにとのお上のお達しなどどこ吹く風で、つまるところ必要だからお参りしているのであり、生活の一環とし…

お彼岸法要中止

お世話になっている菩提寺から連絡が来た(隠れている部分は、「内々でお勤め、、、」)。 ここまで影響が及んでいるとは、考えても見なかった。為政者の無策が、庶民にまで影響が出ることの、一つの証である。

大久保衛生

高台寺近くの裏通りにひっそりと掲げられている看板。この名前に見覚えのある人は、相当古くから京都に住んでいる人に違いない。「京都市でトイレの困りごとがあったら、110年の伝統を誇る有限会社大久保衛生にご連絡ください。」とネットには載っているが、…

ジュンク堂閉店

「厳しくなる書店事情で」閉店することになったとのこと。中小だけでなく、大型店もか、という感慨はある。 地元資本の大垣書店は新規出店が目立つが、好対称である。

京都タワー

いつもとは異なる方向から京都タワーを。 建設当時は色々と言われたが、今ではすっかり京都の玄関の顔として定着している。因みに、この形は灯台を模したもので、巷間よく言われる「ろうそく」というのは都市伝説である。

クレームデラクレーム オープン

石田老舗が運営するシュークリーム専門店。 元の店は烏丸竹屋町にあり、確か2011年11月11日11時に開店したはずである。 その時より、よりピンポイントで攻めてきた感がある。

強力な魔除け・上長者町新町

祇園祭の粽の上で鍾馗さんがにらみを利かせている。この上ない、強力な魔除けである。

大文字・消し炭

大文字送り火の消し炭は厄除けになるということで、半紙で巻いてこのように玄関に飾っている家を見かけた。 特に銀閣寺参道の両側でよく見かける。 土産物店の軒先にも、祇園祭の粽と一緒に飾ってある。この消し炭は人気があるらしく、送り火の翌日8月17日早…

相次ぐ閉店

週に一度行く非常勤の職場の徒歩5分圏内にある飲食店が相次いで閉店となった。 聞くところによると、高齢化に伴う後継者難とのこと。 こちらの店の理由は不詳。 一番よく利用していた店だが、幸いにも閉店ではなく、怪我による一時的な休業だったのでほっと…

暑い京都は上等だ

第44回」京の夏の旅は7月から行われているが、我が家の初公開がいよいよ10日後に迫ってきた。京都新聞で大きく取り上げていただいたので、いろんな人からメールや電話があり、その反響の大きさに驚いている。この行事は京都市観光協会主催であり、我が家はそ…

左大文字登山口

心配された台風の影響もなく、今年の五山の送り火は無事終了した。この辺りもしばらくの間は静寂を保つことだろう。

大文字送り火の守り人

極めてクローズドな集まりで、大文字保存会長谷川会長の話を2時間に渡って聞く機会があった。 送り火はこの世に帰ってきた精霊を再びあの世に送るというお盆の行事であり、広く行われるようになったのは、仏教が庶民の間に浸透していった室町時代以降である…

東浅井詰所

一見どこにでもありそうなビルであるが、 正面に回ってみるとこのような看板が。ここは詰所と呼ばれる宿泊施設である。東西両本願寺の門徒(浄土真宗では信者のことをこう呼ぶ)が、遠忌などで本山にご奉仕に来る時に泊まる宿である。東浅井郡(滋賀県)の門…

餃子の王将出町店

お金のない学生に限り30分皿洗いをすればただで定食を食べさせることで有名だったこの店。ちなみに直営店では見たことがない。FCだからできるのかもしれない(以前深草店でも同様の貼り紙を見たことがある)。 この名物が上記のように変化した。労働の対価と…

嵯峨広沢池下町

これをアートな現場と呼ぶには賛否があろうが、どうしてこのようになったのだろうか?一つ言えるのは、この家の持ち主が梅の木(?)を大切にしているということが感じられることか!?