京のまちかど

国勢調査

国勢調査の時期だが、古い物を整理していたら発見した。「臨時」とあるからには、戦争遂行のために特別の調査を行ったのだろうか? 「今次事変」とは盧溝橋事件に端を発したいわゆる「支那事変」のことであろうか?戦時中、金属供出が行われていたことは聞い…

ポーズをとるサギ

ガラクタ市の帰り道、東寺南門を出た前のお堀にアオサギが。 それを正面から狙っているカメラマンに、まるでポーズを取っているように凛として正対している。 奥には次の出番を待っているゴイサギの姿も見える。

東寺・ガラクタ市

東寺の骨董市と言えば、毎月21日の弘法大師の命日に開かれる市(通称弘法さん)が有名だが、こちらは毎月第一日曜に行われるガラクタ市で、業者の数も少なく扱い商品も若干異なっているように見える。 掘り出し物を見つけるために出かけたのではなく、我が家…

百合の花

今はもう使わなくなった駐車場跡に百合の花が(ひっそりとではなく)堂々と咲いていた。もとよりコンクリートの上に球根を植えたわけでなく、土と一緒にどこからか運ばれ来たのだろう。この花に限らず、種の保存に熱心なこれらの植物のお陰で、我が家の庭は…

地下鉄四条駅

地下鉄四条駅をよく見てみると、国際会館方面1両目と竹田方面1両目の壁面にこのような謎のマークがある。 実は、この駅には可動式ホーム柵が設置されているが、地下鉄開通よりずっと後になって転落・接触防止のため設置されたものである。本来なら柵をはみ出…

地蔵盆の行燈

この行燈は地蔵盆の時に各家の玄関に掲げるものである。 最近ではすっかり見かけなくなったが、これは我が家の子どもたちがまだ幼かった頃、妻が描いたものである。 僕が小さかった頃は子どもたちがめいめいに描き、それがどこかの家の前に飾られたものであ…

高台寺よ志のや・閉館

高台寺と名がついているが、どちらかというと真葛が原。 以前は確かどこかの健康保険組合の保養所だったような気がする。お墓参りの帰りに利用したこともあったので残念。

清水二年坂

墓参の帰り道、二年坂にある知り合いの竹製品店を訪れた。 40日間以上店を閉めていたらしく、ようやく売り上げも戻ってきたが、それでも3割くらいとのこと。 二年坂の人通りもこのありさまで、お盆休み前の平日の午後しかも酷暑(最高気温が37℃であったこ…

大谷祖廟2020夏

母親が元気なころは、猛暑を避けて朝の早いうちにお墓参りするのが常であったが、昨日は何やかんやしていてお墓についたのは午前11時。すでに酷暑であった。 親鸞聖人の墓所である大谷祖廟に隣接する東大谷墓地は、一説には一万基のお墓があると言われるが、…

托鉢僧

暑かろうが寒かろうが、修行には関係ないのだろう。いつもはオウーッが聞こえてから慌てて道路に飛び出しても、修行僧はすでに彼方に行っていることが多いが、今回は上手く間に合ったので、ささやかながら喜捨をさせていただいた。 一般的には二人一組かと思…

蜷川虎三の墓

泉涌寺別格本山の雲龍院を後にして、今熊野観音寺、即成院にお参りしてから、新熊野神社に参拝した。後白河法皇が熊野本宮を勧請し、社殿は平清盛が造営。足利義満が観阿弥・世阿弥の能を初めて見たのがこの社で、歴史上の有名人が多数出てくる割には、余り…

京都御池中学Jun'20

教育現場らしい訓語である。 御池中学の前身は柳池中学、その前は柳池小学校。 日本で最初の小学校である。 都が東京に移り寂れてしまった京都の町の復興をめざして、町衆が土地や資金、物品を提供して各町内に小学校を作ったのが明治2年であった。その数、6…

サンガスタジアム by Kyocera

京都サンガの新しいホームスタジアムが亀岡に出来た。 亀岡駅から徒歩3分で到着。 ネーミングライツを活用して、京セラの名前が付いている。球技専用としては宝ヶ池球技場があるが、こちらはスタンド全て屋根に覆われているのがうれしい(大都市では当たり…

その後の三月書房

以前の ブログ で、近々週休7日になる予定と書いたが、遂にそれが実現した。

義経地蔵

インクラインを上がった場所に小さな祠があり、一体のお地蔵さんが祀られている。 源義経がこの地を通りかかった時、平家の侍の乗った馬が泥水を跳ね上げた。これに怒った義経が相手9人を切り倒したので、その死者を供養するため九体のお地蔵さんを祀ったの…

七夕の贈り物

今宵は新暦の七夕にあたる。天候が思わしくないので、空を見上げてロマンに浸る人も少ないのではないだろうか? 乞巧奠と題するお菓子をいただいた。なんでも七夕の日にしか販売しないお菓子だそうだ。 銘は、天の川、願いの糸、索餅、梶の葉、ありの実、鞠…

琵琶湖疏水を歩く

12月に行われる京都検定、今年の1級のテーマは河川・橋梁ということで、出題確率の高い琵琶湖疏水を歩いてみた。まずはお馴染、ねじりまんぼ。 この上に掲げられている扁額は北垣国道の書で、「雄観奇想」と読める。 インクラインを通って本願寺水道や御所水…

内藤提灯店

梅雨の晴れ間は提灯店にとっては貴重な時間のようだ。今年の祇園祭は巡行だけでなく鉾立も中止と言うことで、 別の提灯店では例年の三分の一しか製作していないと、 毎日新聞の記事に出ていた。

6月30日

6月30日は1年の折り返しの日であるが、今年の上半期は多くの人にとって過去経験したことのない半年であったろう。この日、京都では厄除けの夏越の祓いに因んで、水無月を食べる風習が昔からある。小豆は悪魔祓いを意味しているとか。 写真のは8人前を一つに…

鴨沂幼稚園

現在は ja.wikipedia.org鴨沂高校 の同窓会館になっているが、ここは僕が65年以上前に通った鴨沂幼稚園の有った場所である。 ここから先は断片的にしか憶えていないが、この玄関は辛うじて覚えている。 卒園学芸会?のために、ブンブンブン、ハチが飛ぶを練…

赤尾照文堂移転

人並みに自宅で大人しくしていたので、久しぶりに繁華街へ出てみると、町並み一変とは言わないが、知らない店がたくさん増えていた。 そんな中でこんな貼り紙を見つけた。 随分昔からビルとビルに挟まれて孤高を保っていたような店構えだったが、移転となる…

三密堂書店

寺町通にある、京都ではよく見かける普通の古本屋さんであるが、 拡大して看板を見れば、急に見方が変わってくる。店名のいわれを聞いてみたかったが、店内に入るのは遠慮した。無意識に3密を避けたのかもしれない。

旧弁慶食堂

京都における僕の大好きな場所の一つである。何年かぶりに通りかかったが、残念ながら営業は終了していた。ここのトイレの窓から見えた、向こうからJRと京阪の2台の電車が同時に走ってくる光景は圧巻の一言であった。まだ、建物だけでも残っているのが、せめ…

高倉二条

一見何の店か分からない(そもそも店舗とも思えない)。 夜になっても明かりがついているところを見れば、バーと見間違うかもしれない。 近づいてみると、辛うじて小さい文字が書かれているのが分かる。 そう、ここは昼時になると常に行列のできていたラーメ…

三月書房閉店

寺町通に良く似合う古書店と思われがちだが、新刊書のみを扱っている。しかし、普通の書店とは全く異なる品揃えで、進歩系文化人が良く愛用していたようである。 閉店の話が出てから何か月も経過したが、近々「定休日週7日」という貼り紙を出すらしい。 京都…

伏見稲荷大社

いくらなんでも運動不足が過ぎるので、思い立って伏見のお稲荷さんまで歩くことにした。 本殿の参拝客はゼロ。 有名な千本鳥居もこの通り。ことさら人のいない時間帯を狙ったわけでない。長い間生きてきたが、これほど人のいないお稲荷さんは初めてである。 …

尾州屋閉店

京都の人ならみんな不思議に思っているこの場所。高島屋は絶対この場所を買いたいはずだが、果たして真相はどうだろうか? そんな3店舗のうち真ん中の尾州屋が閉店したとの貼り紙を発見。コロナのせいではないと思うのだが、隣の化粧品店の動向も気になると…

マルイ閉店

緊急事態宣言を受けて営業自粛していた京都マルイが、閉店予定の5月末を待たずして営業を終了したとのこと。コロナの影響ではなく、もともと営業不振で5月末閉店のことは昨年10月に発表されていたが、自粛延長に追い打ちされたようである。マルイの前は阪急…

がらがらの観光地・嵐山

NPOの用事を終えて時間が有ったので嵐山を散策した。 10日前でも相当に少なかったが、それにもまして観光客はまばらで、人の写り込まない竹林の写真を撮るには、絶好のチャンスかもしれない。 渡月橋に通じるメイン道路に人影はおろか、車も見えないなんてこ…

嵐山

嵐山のとあるところへ行くのに、約束までに少し時間が有ったので、竹林まで足を延ばしてみた。 まさか、人が映りこまない写真を撮れるとは思っても見なかった。もちろん、観光客はゼロではないが、少し前までは考えられなかった光景である。 渡月橋を渡るの…