2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

憶念寺Nov'16

この時期に相応しいタイムリーな訓語である。新入社員の時の上司が「鈴木ろくろう」さんだったが、関係はあるのかな?

フォレスタコンサート

フォレスタのコンサートを観るため、宇治まで出かけてた。 JR奈良線は予想に反して混雑していて、みんな伏見稲荷に行くのかと思いきや、 次の駅東福寺で大半が下車した。 時期は紅葉真っ盛り、屈指の名所である東福寺なら納得である。コンサート会場に入って…

清浄華院

このお寺は観光寺院ではないので余り知られていないが、 国宝阿弥陀三尊像や重要文化財泣不動縁起絵巻ほか多くの寺宝を持つ 浄土宗8総大本山の一つである(浄土宗京都4大本山は、他に知恩院、金戒光明寺、百万遍知恩寺)。隣接するビルから見ればその大き…

長講堂Oct'16

無惨・大津町

かつて(といっても5年ほど前まで)は立派な町家が軒を連ねていた間之町通丸太町下るも 今ではまったくその面影すらない。 3年前のブログでは辛うじて残っていた この町家や北隣の洋館づくりのお屋敷(竹田医院)でショベルカーが仕事をしている。 跡地は地…

日本基督教団京都教会

昨日の記事に有る願照寺の真向かいに位置する教会である。 この「標語・法語・訓語」シリーズでは、キリスト教会はほとんど登場しない。 このシリーズの趣旨は、お寺を始め看板の設置者が、独自の視点で自らの手で書いたところを 勝手に面白いと写真をアップ…

願照寺Nov'16

京都の町中の木々もすっかり色づいている。

狩野元信邸跡

元信は狩野派の始祖と呼ばれる正信の子であり、大徳寺大仙院に 「四季花鳥図」が残されていると、先週末の講座で聞いたばかりである。京都ではこのようなろーじを図子と呼んでいる。

しまだいギャラリー

町を歩いていると、もと造り酒屋の建物と真っ赤な装飾の対比が目に飛び込んできた。 Brandに疎い身でも、Chanelは分かる。期間限定のshopらしい。

嘉祥閣

世阿弥に発する能は江戸時代に入ると武家社会にも広まり、大正・昭和になると 町人の素養として謡曲が普及していったようである。京都や大阪では、少なくなったとはいえ今でもいくつかの能楽堂が現存している。 ここもその一つである。祠で守られているかの…

心光院Oct'16

岩倉にひっそりと佇むお寺である。

明日再開・たまごやさんのお弁当

3か月ぶりに営業を再開するとのこと。 前以上の行列ができるかもしれない。

上鳥羽南唐戸町

古来陰陽道では、北東(艮)の方角は鬼が出入りする方角として、 また対角線の南西は裏鬼門とも呼ばれ、ともに忌み嫌われていた。鬼門から鬼が入らないようにと、平安京では北東の守護として比叡山延暦寺が建立され、 裏鬼門には石清水八幡宮が当てられた。 …

憶念寺Oct'16

聖ハリストス正教会

京都非公開文化財特別公開が11月7日までの予定で、21カ所で行われている。 新聞に大きく載ったこともあり、さして広くないこの教会は人で一杯であった。 ロシア・ビザンチン様式の聖堂の設計は、京都府庁本館などを手掛けた松室重光の手になる。お堂の内部…

その13・三条大橋

天気の良い日は画筆も進むかもしれない。 どういうグループか分からないが、何人かの外国人も交じっているようだった。 お目当てはこのアオサギか、 あるいは三条大橋か?