行事

願照寺Sep'20

と言う訳で、お彼岸の中日にお参りしてきた。 ご先祖様にお願いばかりで、心通わせるにはほど遠かった。

東寺・ガラクタ市

東寺の骨董市と言えば、毎月21日の弘法大師の命日に開かれる市(通称弘法さん)が有名だが、こちらは毎月第一日曜に行われるガラクタ市で、業者の数も少なく扱い商品も若干異なっているように見える。 掘り出し物を見つけるために出かけたのではなく、我が家…

地蔵盆の行燈

この行燈は地蔵盆の時に各家の玄関に掲げるものである。 最近ではすっかり見かけなくなったが、これは我が家の子どもたちがまだ幼かった頃、妻が描いたものである。 僕が小さかった頃は子どもたちがめいめいに描き、それがどこかの家の前に飾られたものであ…

今年の地蔵盆・浄光寺

今年の地蔵盆は、残念ながら規模を大幅に縮小して、役員だけがお参りするお寺さんの読経だけになってしまった。 このお寺さんが例年お参りする他の4つの町内も同じ方式を取ったとのこと。 この石像は3,40年ほど前に行われた町内の道路工事で地中から出てこら…

涌泉寺

このお寺のルーツは鎌倉時代にまで遡るが、1918年に2つのお寺が合併して涌泉寺と言う名前になった。 本堂の裏手には五山送り火の一つ妙法の「法」の字があり、このお寺が管理しているそうな。 毎年8月15,16日に松ヶ崎題目踊りが行われるのだが、果たして今年…

6月30日

6月30日は1年の折り返しの日であるが、今年の上半期は多くの人にとって過去経験したことのない半年であったろう。この日、京都では厄除けの夏越の祓いに因んで、水無月を食べる風習が昔からある。小豆は悪魔祓いを意味しているとか。 写真のは8人前を一つに…

五月人形

妻の実家に眠っていた五月人形を今年初めて飾ってみた。兜は行方知れずのため、息子が生まれた時にプレゼントされた団地サイズの大将さんを真ん中に配置した。 妻の父親が生まれた時に買ってもらったものらしく、110年以上経っている。 こちらは鷹匠か。 馬…

お彼岸の中日

今年は閏年なので、今日が春の彼岸のお中日に当っている。 東大谷さんの墓地では、参拝客が引きも切らず階段を昇っていた。 不要不急の外出は避けるようにとのお上のお達しなどどこ吹く風で、つまるところ必要だからお参りしているのであり、生活の一環とし…

顔見世

幸運なことに顔見世のチケットをいただくことができたので、南座へ出かけた。 夜の部で4作演じられたが、魚屋宗五郎の芝翫が熱演であった。 若手4人による越後獅子も良かった。 贔屓筋による竹馬と呼ばれる歌舞伎独特の花輪? 場内は和服を着飾った女性が多…

左大文字登山口

心配された台風の影響もなく、今年の五山の送り火は無事終了した。この辺りもしばらくの間は静寂を保つことだろう。

大文字送り火の守り人

極めてクローズドな集まりで、大文字保存会長谷川会長の話を2時間に渡って聞く機会があった。 送り火はこの世に帰ってきた精霊を再びあの世に送るというお盆の行事であり、広く行われるようになったのは、仏教が庶民の間に浸透していった室町時代以降である…

夏越の祓い・茅輪くぐり

6月30日は1年の前半最後の日。京都の各神社では夏越の祓いが行われる。 夏越の祓いは半年間の罪の穢れを祓い、残り半年を無事に過ごせるように神に祈る行事である(京都検定テキストより)。 この神社は当日だけでなく、1週間の長さでサービスに努めている。…

葵祭・御阿礼の神事

京都三大祭りの一つ、葵祭は上賀茂神社・下鴨神社の祭りで、5月15日に路頭の儀(巡行)、社頭の儀が行われるが、それ以外にも多くの祭事が行われる。 例えば、5月3日の流鏑馬神事(下鴨神社)、5日の競馬神事(上賀茂神社)は有名であるが、5月12日に行われ…

地蔵盆

地蔵盆のことは昨日も書いたが、京都の町中では至る所で見ることができる。子どもが少なくなっている中で、だんだん簡素化されているが (我々の子どもの頃は、23,24の二日間が当たり前であった)、 この町内では今でも大行燈が残っているのが嬉しいし、懐か…

下鴨納涼古本まつり

毎年恒例の古本まつりが下鴨神社糺の森で行われている(16日まで)。33の古書店が出店し、専門書から200円均一、500円均一の本まで、何万冊出品されているのだろうか?掘り出し物を探してかあるいは涼を求めてか、多くの人が来場していた。

矢田寺・送り鐘

六道珍皇寺では、8月7日より「六道まいり」と呼ばれる精霊をお迎えする行事が行われ、 迎え鐘を撞く人々で賑わっている。こちらはそれに呼応するように、送り鐘を撞くことで有名である。 8月16日にご先祖様をあの世にお送りするのであるが、その日以外は 参…

白峯神宮・夏越の祓い

6月30日は1年の前半の終わりの日である。 京都の各神社では夏越の祓いが行われ、半年間の汚れを祓い清める茅の輪くぐりに人々が集う。 過去の記事 茅の輪くぐりには作法があるらしく、参拝客は看板に書かれた通りに 左回り、右回り、もう一度左回りをして…

雛飾り

4月18日は旧暦の3月3日に当る。 というので、今日までお雛さんを飾っておいた。妻の祖母のお雛さんというから明治初年頃の物ではないかと思う。今年新たに、曾祖母のお内裏様とお雛様が加わった。多分江戸末期の物ではないだろうか。 比べてみてもお顔の…

節分会・追儺式鬼法楽・蘆山寺

その昔、まだ僕が幼かったころの京都では、節分の行事と言えば 吉田神社とここ蘆山寺が有名であった。 それが今では京都新聞の特集にある様に、多くの社寺で催されているのが知れ渡ってきた。 その代表格の一つ蘆山寺に出かけてみたが、ご覧のとおり十重二十…

節分会・清浄華院

浄土宗京都4ヵ本山の一つである清浄華院では、 山伏が赤鬼と青鬼を退散させたのち古札を焚き上げる浄焚(じょうぼん)式が行われていた。 退散したはずの鬼が僧侶と談笑している。 インスタ映えするのかもしれないが、気軽に記念撮影に応じるところを見ると…

小正月

昨日は1月15日、いわゆる小正月であった。 我が家では、お約束通り小豆粥をいただいた。 7日には七草粥をいただくのも小さい頃からの恒例行事である。この祝箸は昨日まで使用した。地方によっては鏡開きまでというところもあるようだが、、、。ほんの20年ほ…

町内会レクリエーション

我が町内では地蔵盆が子どもの行事とすれば、大人のためにレクリエーションなるものを行う。 今年は京丹後市のるり渓温泉に行ってきた。 思いもかけない雪景色に、一同大変驚いた。 10日ほど前の出来事だが、今頃はもっと積もっているかもしれない。

地蔵盆

我が町内は、今日が地蔵盆。 僕らの小さい頃は23,24日両日の行事で、それが終わると、夏休みの宿題の追い込みに掛ったものだ。 昨今の2学期制により来週から小学校が始まるので、京都市内は大抵今日か明日の開催である。このお地蔵さんは2〜30年前の道路工…

吉田神社・節分祭

全国の神社の元と言われる吉田神社の節分祭は、 特に追儺式が有名である。 幼い頃連れて行ってもらったことが、遠い記憶に残っている。 参拝者が見上げる視線の先、屋根の上に黒猫が鎮座している。 聞けば野良猫とか。 暗い中で二つ光って見えるのが猫の目玉…

節分・おばけ

「おばけ」を観るために、とあるお茶屋さんに上げてもらった。 花街の芸妓さんはこの日のために、何か月も前から企画を考え、 練習しているのである。彼女たちにとって一番の楽しみのようである。とはいえ、今年は祇園町でも5組しかなく、この行事(遊び)を…

東寺・後七日御修法

配られていたパンフレットに、真言宗総本山東寺(教王護国寺)の最高の儀式であると書いてあった。 鎮護国家、五穀成就、国土豊饒を祈願して真言宗各派総本山の高僧たちが、 七日間二十一ヶ座にわたり丹精込めてご祈念の修法を勤めるのである。御修法(みし…

七草粥・退蔵院

正月七日に七草粥をいただくのは昔より続いている全国的な風習である。今日はひときわ贅沢な七草粥をいただいて来た。妙心寺塔頭の退蔵院である。 この瓢鮎図(国宝)は室町時代の禅僧如拙が描いたものとしてあまりにも有名である。 瓢箪で鯰をからめとるに…

初詣

元旦午前中に近所の神社にお詣りするのが習わしとなっている。いつもは参拝客が少ない境内も、この日ばかりは行列ができている。 それなりのお賽銭収入があると思うのだが、平安中期創建で由緒正しいこの神社は荒れ果てている。 せめて崩れた土塀だけでも修…

今年の顔見世

南座が改修中と言うことで、今年の顔見世は先斗町歌舞練場で開催された。 まねきの方は例年通り南座に揚がっている。千秋楽の第3部にもかかわらず着飾ったお客がたくさん詰めかけていた。 南座と違って舞台と客席が近いとの話も聞くが、残念ながら観ずじまい…

宮川町ビアガーデン

五花街の一つ宮川町のビアガーデンは今年で3年目になるだろうか、 好評につき?昨年より開催期間が延長された。 昨年の様子先に始めた上七軒と異なるのは、会場の広さや芸舞妓の数(上七軒は6名、宮川町は4名)だけでなく、 最後に踊りを披露してくれること…