2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧
本阿弥光悦が徳川家康より鷹峯の地を拝領し、芸術村を作ってから400年と言うことで、 いま京都は琳派ブームである(今年の京都検定2級の公開テーマは琳派である)。京都国立博物館では特別展として「琳派京を彩る」が開催中である。 27日から来月8日までは、…
吉田兼好がこの様な事を言っていたとは知らなかった。
京都市内には今でも多くの銭湯が営業をしているが、時代の変化とともに 幕を下ろすところも出てきている。この梅の湯もそんな1軒だが、なんとある若者が買い取って新たに営業を始めている。直ぐ北隣には広域暴力団の本部ビルがあるといういわくつきの土地柄…
たかが一介のNHKアナウンサーの講演会なのに、 何で2700円も支払ってまで大勢の人が行くのだろうか!?主催者によれば、当初定員150人を予定していたが、売り出し初日に完売になったとのこと。 急遽750人の大きなホールを借りたが、それでも満員に。 近畿以外…
京都の町家には、出窓風のショーウィンドーとも呼ぶべき空間を持っているところが多い。 その中でも特に商売とは関係なさそうなものに注目してみる。昨日の記事と違って、今日のは分かりやすいかもしれない。
何の花か、この写真では分からない!?
安井金毘羅宮は縁結びの神様であり、願い事を書いた「形代」を この石碑に結び付け、石の門をくぐると願いがかなうと言われて 多くの人が参拝している。これならどこにでもある普通の縁結びの神さんとあまり違いはないが、 この神社の凄いところは、本殿の周…
関東からサラリーマン時代の後輩の女性たち(30年前以上、テニスやスキー、ラグビー観戦などで遊んだ)が 京都観光に来たので、大徳寺を案内した。20以上ある塔頭のどれかを参拝するつもりでいたが、本坊が特別公開されていると知り、 急遽参拝した(中は撮…
ある雑誌で仏光寺の法語を特集していた。 それによると「書き手」は6人ほどいるらしい。 どうりで、テイストが異なっているときがあると感じたことは正しかったようである。今月のは浅学非才の身には、難しすぎる!?
京都の町家には、出窓風のショーウィンドーとも呼ぶべき空間を持っているところが多い。 その中でも特に商売とは関係なさそうなものに注目してみる。 解説付きの秋の草花である。
お釈迦様もこのように説いておられるのに、 最近の政治は真逆のことを行っているのではと、心配である。
大文字山は足慣らしには丁度良い山である。 京都市内から見える「大の字」は頂上ではなく火床にあたる。 正式な頂上はこれから上にある如意が岳である。眼下に見える伽藍は真如堂でその左手に金戒光明寺(黒谷さん)が見える。 その向こうには京都大学医学部…
掲示板の横に小さく貼ってある 「世界人類が平和でありますように」の看板がとても気になっている。お寺のみならず神社など全国至る所で見かけるのだが、 誰が何の目的で設置しているのであろうか? 恐らく莫大な費用が掛かっているはずである。