亀末廣

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文化元年(1804)創業というから200年以上この地で商売をしていることになる。f:id:mfujino706:20191231111343j:plain
この暖簾をくぐってf:id:mfujino706:20191231111216j:plain
店内に入ると、いかにも昔ながらの和菓子店という趣がある。
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今年の正月のお菓子は、こちらで誂えた。
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地下鉄駅徒歩1分、都心の一等地に広大な敷地を有している。
これを維持するのに個人だけに背負わせるのは無理である。行政を含む幅広い支援が必要だろう。

若宮町Jan'20

京都の町家には、出窓風のショーウィンドーとも呼ぶべき空間を持っているところが多い。 その中でも特に商売とは関係なさそうなものに注目してみる。f:id:mfujino706:20200108161051j:plain
今年の干支が大集合
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南禅寺の別荘群

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あるカルチャーセンターが、名高い南禅寺の別荘群の中でもひときわ立派だと言われる某邸を見学できるイベントを募集していたので、9千円以上という参加料のことなど深く考えずに申し込んだ。f:id:mfujino706:20191002113330j:plain
事情があるのであえて名前は示さないが、関心のある方はすぐお分かりになると思う。f:id:mfujino706:20191002111431j:plainf:id:mfujino706:20191002111405j:plain
東山を借景にした植治のお庭や屋敷も素晴らしいの一言に尽きるが、何よりも驚いたのは所蔵・展示する美術品の内容である。
天皇の宸翰をはじめ円山応挙やその他有名画家の作品、西郷隆盛勝海舟の書などが文字通り山のように展示されている。徳川将軍のもあったかな?

元は鹿児島の実業家が建てて、その後長い間京都の呉服商の別荘となっていたが、現在のオーナーは家具屋さんである。

琵琶湖疏水の開通がきっかけとなり、池を巡らせたお庭が主に七代目小川治兵衛によって造られてから百数十年経っているが、15軒ほどある別荘のうち所有者が代っていないのは1,2軒ほど。よほど本業がしっかりしていないと維持できないということだろう。

先日受講した老舗セミナーで聞いたところによると、100年以上続いている老舗が京都には1994社あるとのこと。別荘を持たずとも本業を怠らなければ商売して行けるということかもしれない。

寂光院

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暮れのことであるが、岐阜から来た友人夫妻のリクエストで大原に出かけた。例年なら雪景色であってもおかしくないのだが、そんな気配はみじんもなかった。f:id:mfujino706:20191222114049j:plain
山門をくぐると寂光院の本堂が見えてくる。平成12年に放火によって焼失したのを、往時に倣って再建された。f:id:mfujino706:20191222114123j:plain
この池は創建当時からのものらしい。

平家物語の大原御幸で余りにも有名な寂光院だが、僕は与謝野晶子のこの歌が好きである。

ほとどぎす 治承寿永の おん国母 三十にして 経よます寺
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この日は折よくかぼちゃがふるまわれていた。
冬の京都では千本釈迦堂などで行われるかぼちゃ供養が有名だが、寂光院でも行われているとは知らなかった。f:id:mfujino706:20191222150232j:plain
ついでに三千院の写真も。f:id:mfujino706:20191222150211j:plain