村田堂

古来陰陽道では、北東(艮)の方角は鬼が出入りする方角として、
また対角線の南西は裏鬼門とも呼ばれ、ともに忌み嫌われていた。

この鬼門から鬼が入らないようにと、平安京では北東の守護として比叡山延暦寺が建立され、
裏鬼門の守護には石清水八幡宮が当てられた。
庶民の家でも様々な工夫がなされ、鬼の嫌がる柊の木を植えたり、
難を転ずるとして南天を植える家も多い。

現代でも京都の街なかにはいたるところに鬼門除けを見ることが出来る。
そんな中、ここではちょっと変わった鬼門除けを載せていきたい。
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田の字地区のど真ん中にある学校制服業者の社屋である。

西山艸堂

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昨年晩秋のひと時、愛知や大阪からの知人を伴って、湯豆腐で名高い西山艸堂(せいざんそうどう)を訪れた。天龍寺境内の塔頭妙智院で味わうのは、森嘉の嵯峨豆腐を使った湯豆腐定食(メニューはこれのみ)。湯豆腐の先付として、ひろうすやなすび田楽、湯葉ずし、野菜の天麩羅などの精進料理が供される。
f:id:mfujino706:20211130140233j:plain今では嵐山や嵯峨野の湯豆腐は有名になったが、ここはその草分け的な存在。熱燗が進んだのは言うまでもない。

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境内の紅葉がきれいな時期であった。

雪見障子

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雪見障子とはなかなか風情のあるネーミングである。
清少納言は簾を上げて香炉峰の雪を看たらしいが、我が家では障子を上げる!?

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障子戸を開ければこの様な光景が、、、。

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備忘録を見ると、5年前の1月14日も雪だった。京都はこの時期が一番寒いのかもしれない。

北向不動尊

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地下鉄竹田駅を西に歩いた住宅街の中に、突如として大きな石碑が目に飛び込んでくる。f:id:mfujino706:20211012121839j:plain
目を凝らして見てみると、右 よと八はた(淀、八幡)左 ふしみ(伏見)と判読できる。
右側面には 右 京油小路と書かれていて、現にすぐ傍には拡幅された油小路通りが走っている。f:id:mfujino706:20211012144823j:plainf:id:mfujino706:20211012144846j:plain
北向不動尊のことはほとんど知らないが、この高札によると鳥羽上皇の勅願により創設されたとあり、確かに近くには鳥羽離宮跡地など鳥羽上皇関連の場所も多く存在する。
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いすゞベレット

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某県に住む友人の愛車はいすゞのベレットである。昭和48年に購入したとかで50年近く経つ
がまだ現役で働いている。この車でゴルフ場まで送ってもらったが、今では懐かしいミッション車で、ド、ド、ドという独特の低音のエンジン音は迫力満点である。f:id:mfujino706:20211026071417j:plain
フロントパネルやシートは改修し乍ら使っているが、エンジンその他は何の問題もない。

ビンテージカーのコレクターや、よからぬ輩に知られたくないので、詳細は秘する。