2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧
京都の町家には、出窓風のショーウィンドーとも呼ぶべき空間を持っているところが多い。 その中でも特に商売とは関係なさそうなものに注目してみる。
今朝の京都新聞朝刊一面最下段は 新島八重に関する書籍の広告ばかりで埋め尽くされていた。 その数8冊(写真には一部掲載できないものもある)。ブームとはこういうことを言うのだろうか!?前作と違い、僕も毎回見るようにしている。
昨年秋、鬼怒川温泉での同窓会の帰り、足を延ばして那須まで行った。 平家落人伝説のある奥日光湯西川温泉への途中、水陸両用バスを見かけた。 ダム湖を探検するツアーがありぜひ乗ってみたかったが、 時間の関係で断念せざるを得なかった。 ここでの再チャ…
春は桜、秋は紅葉で大賑わいの哲学の道も、 この寒さでは訪れる人もほとんどいない。 その分落ち着いた静寂を味わえるのかもしれない。 川(疏水)に橋を掛けその上を川が走っている 珍しい場所である。 この川は東山三十六峰の一つ、善気山中腹から鹿ケ谷を…
今年は「八重の桜」で、ここも賑わうことになるかもしれない。関連するが新島襄旧邸は テレビや雑誌で多く取り上げられていて、すでにたくさんの人が訪れていると聞く。 僕が、4年ほど前たまたま行った時、見学者は他に一人しか居なかった。
今年は巳年、蛇が干支である。 これにあやかってか、このような狛巳と称する像がある。境内にある大国社の前には、大国主命を助けたとの故事にちなんで、狛犬ならぬ狛鼠が鎮座している。 阿吽の形というよりどことなくユーモラスである。 もともとこちらの方…
いかにも「お金」に縁のあるような即物的な 神社のように見えるが、「みかね神社」と呼び、 金属全般に利益を授ける神様である。しかしながらどうしても「お金」に結び付けたがる人が 多いようで、鳥居も金色、境内いたるところに「金」の文字が。 絵馬もお…
遠く北山の峰には積雪も見られる。 白鷺が数羽飛んでいる。 水は冷たそうである。
今年の三が日も無事暮れようとしている。 これが我が家のお雑煮である。 白味噌仕立てのお汁に、丸餅、大根、里芋と白尽くめである。 小皿に乗っているのは、ごまめ、たたき牛蒡、伊達巻と京都のお節に欠かせない棒鱈である。我が家の正月は、7年前のブログ…