2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧
最近京都の街中では、この種の撮影を見かけることがとても増えてきた。 新聞記事によれば、中国、韓国系の人たちがプロのカメラマンを伴ってくるのが、 ひとつのパッケージになっているらしい。必ずしも超有名な観光スポットではなく、気に入った所を探しな…
大谷大学の訓語掲示板は、いつの頃からか書道部の学生が書いている。何故かお賽銭のようなものが、、、。
「本日疲労困憊につき休養致します」 困憊なんて文字は日ごろ使わないのに、すらすらと書けるところを見ると 教養の高さを感じてしまう!?本題とは関係のない話になってしまった、、、。
芭蕉には秋の句が似合うと何となく思い込んでいたが、 桜を詠んでいたとは知らなかった。
天気の良いある日の昼下がり。 北大路橋を下がった河川敷で、一男二女が歓談していた。 自宅からテーブルと椅子を持ち出し、ポットに入れたコーヒー(多分)を楽しんでいる。おじさんには真似のできない、おしゃれな風景である。(写真は片付けて帰り支度を…
後姿を見ると外国の老婦人かなと思ったが、前に回ってみると勘違いであることが分かった。 譜面台持参でオカリナの練習をされていた。(許可を得て撮影している)
京都御所の東、河原町通と寺町通の間は閑静な住宅街である。そんなところにも開発の波が、、、。こんな風景が日常になってしまうことは悲しいことである。パワーシャベルがフル稼働している。
庭に咲いていた椿の花。 どういう訳か、今年は余り椿の咲きがよくないようである。
南座が耐震工事のため使えないので、今年の都をどりは春秋座で開催されている。はて、春秋座とはどこにある?とお思いの方もおられると思うが、 北白川の京都造形芸術大学内にある立派な劇場がそれである。この急な階段は若い学生にとってはどうってことない…
朝も早くから、飛び石の上に跪いて鴨川の流れを撮影している女性がいた。 胸についている名札からすると、近くのホテルのスタッフの様である。
京都では、そろそろソメイヨシノは葉桜になってきたが、 遅れてベニシダレが咲いている。ここ京都地方裁判所は周囲に植えられているベニシダレが見事である。通りを挟んで南側には御所南小学校の桜が。ここには、開校時からのソメイヨシノに加えて、卒業記念…
鴨川も四条大橋より下流は、人の往来はとんと少なくなる。 特に右岸は。そのお蔭か禊川では、アオサギや鴨が桜を楽しんでいる?こちらは、岡崎周辺の疏水の花筏である。
植物園横の半木の道は、ベニシダレが今を盛りと咲いている。右岸には満開を過ぎたソメイヨシノが。下って、北大路橋を過ぎると、まだソメイヨシノを楽しむことができる。
京都の町家には、出窓風のショーウィンドーとも呼ぶべき空間を持っているところが多い。 その中でも特に商売とは関係なさそうなものに注目してみる。何度も通っている道だが、この町家ショーウィンドーを見たのは初めてである。 おそらく新しく作られたもの…
幼稚園門前の訓語だけに、リアリティを感じる!?
桜の時期は、サラリーマン時代の同期で関西在住者と京都を巡るのが通例になってきた。 今回は都をどり観劇がメインだが、その前に南禅寺界隈の桜を愛でた。南禅寺は伏見稲荷や金閣寺と違ってそれ程メジャーじゃないと思っていたのだが、 予想に反して多くの…
遅れていた京都の桜も、この二、三日で一気に咲き出した。 とはいっても、御所のように満開のところもあれば、 蹴上、岡崎界隈は三分咲きというところか。この写真は、蹴上のインクライン。 多くの観光客で一杯、感覚的には日本人は4割くらいか。岡崎回廊十…
啓翁桜とはどんな桜なのだろうか?
鴨川で結婚式用の写真を撮るのが流行っているようである。 特に東アジア系の人たちが好んでいるものと思われる。異国の地で結婚式を挙げたのか或いは写真だけを撮るために来日したのか、、、。 今日も別のカップルが撮影しているのを見かけた。 姿かたちは日…
撮影したのは弥生三月だが、文言には卯月と書かれている。 「新しい門出をひかえ」という日本語が正しいかどうか分からないが、 後半部分の言いたいことは理解できる。