アートな現場

秋明菊と金木犀

1週間ほど前に撮った時は、秋と言うよりは晩夏の暑さで、秋明菊越しに見える金木犀もふくよかな香りを醸し出していたが、ここ数日は一転して初冬の寒さ。 秋はどこへ行ってしまったのだろう?

すし岩

アップルの創業者スティーブ・ジョブスは京都が好きで、よく来ていたようである。最後に入洛した時に、この店でお寿司を食べ、「人生で初めてこんなおいしい寿司を食べた!」と語ったという逸話が残っている。ジョブスはほとんどサインをしないらしいので、…

斗々屋

日本初のゼロウェイストスマーケットと銘打った斗々屋が河原町丸太町上ったところにオープンした。 何がzero wasteかと言えば、使い捨て資材を用いた個包装を一切行わないで、「そもそもゴミの出ない暮らしを目指しましょうよ!」ということをコンセプトにし…

若冲のある料理旅館

まだ緊急事態宣言が発出される前の先月下旬に(いちいちこんな断りを書かなければならない世の中って嫌になる)、他県から京都観光に来た友人夫妻と食事をした。 鱧の会席で食事も美味しかったが、もう一つのお目当ては若冲を拝見することにあった。 友人が…

吉永小百合色紙

お世話になっている歯医者さんは、大の吉永小百合ファンで、毎年高島屋で開催されるチャリティオークションで、必ず落札している。成功の秘訣を聞いたことがあるが、予想より少し高めで入札しているとのこと。 今年も開催されているので、またコレクションが…

上村松園展

松園さんの絵は松柏美術館をはじめ色んなところで、過去何度も観たが、久しぶりの京都市美術館である(ネーミングライツで京都市京セラ美術館と名称変更になった)。 2020年に大改修が行われ、エントランスが地下になった。 朝早くから多くの観覧者で賑わっ…

後祭・祇園祭

四条に用事があって出かけた帰り道、今日が18日で後祭の鉾建てが始まる日だということを思い出し、新町通を北上した。 こちらは大船鉾↓ 新しいからか、長刀鉾などと違って足場を組んでの鉾建てである。みなさん、蘇民将来の子孫である(笑)釘を1本も使わず…

板戸のある民家

少し奥まった所に有るので、うっかりしていると見逃してしまいそうだ。 大変によくできた板戸で、養源院の俵屋宗達を彷彿させるというのは、言い過ぎだろうか!? 鬼門除けとして南天の鉢が置かれている。

京都と映画

明治30年に旧立誠小学校跡で、日本最初の映画の試写会が行われたので、京都は日本映画発祥の地と言われている。 最盛期には多くの撮影所が存在し、特に太秦は東洋のハリウッドと呼ばれていた。撮影所だけでなく、昭和40年には多くの映画館があったことがこの…

京都御苑間之町口

京都御苑の間之町口が整備を終えて、ガラッと一新した姿を現した。 立派な石や袖垣も設けられ、ちゃんとした庭園風に生まれ変わった。 地下鉄駅徒歩1分と言う立地で、観光客を意識したのだろうか? かつてこの一帯は通勤通学に使う不法駐輪自転車が大挙して…

全部中止

生活の維持に必要ないと思われているのだろうか?

東福寺・八相の庭

東福寺方丈では、方丈を囲んで東西南北それぞれに異なるお庭が配され、八相の庭と呼ばれている。 他の禅寺に多い伝統的な枯山水とは趣が違っているが、これが昭和の作庭家重森三玲の手になるものである。 南庭 同行したM君は自宅で小さな庭を楽しんでおり、…

青蓮院青龍殿

運動不足解消を兼ね、将軍塚に登ってみた。粟田神社の横から登り始め30分で到着。降りは15分で知恩院さんの大鐘楼に辿り着くことが出来る、お手軽コースである。 この建物は青龍殿と称し平成26(2014)年に建立されたが、もともと大正2(1913)年に大日本武…

二葉タクシー

彌榮タクシーの四つ葉タクシーは全国的に良く知られているように、1300台のうち4台しか走っていない。 幸運の四つ葉のクローバーを意味し、降車時に記念乗車証までもらえるというので、特に観光客に人気である。それに輪をかけてレアなのが同じヤサカの二葉…

妙心寺Jan'21

妙心寺には46もの塔頭があるというから驚きである。そのほとんどが非公開なので、他の大寺院のように観光客が居ないので、静寂が保たれている(例外は退蔵院) 広い境内には電柱も見当たらないので、映画のロケにはぴったりである。3月7日(日)には、この…

店出し・宮川町

京都の町中を歩いていると、たまにこういうのにお目に掛ることがある(と言っても、花街周辺だけだが) 今回は年末の宮川町。 千賀遥 さんと言う舞妓さんが芸妓さんになる「襟替え」と、とし真紗さんが仕込みから舞妓になった「店出し」を祝う独特のやり方で…

みすや針

その昔、東海道を江戸から京都へ上ってきた旅人が、終点の三条大橋を越えてこの店を目指したと言われている。その当時の京都土産の定番だったようだ。 数年前に立て替えられて三条商店街に面したところはビルになり、店舗は奥庭に移った。 この狭い通路を抜…

任天堂旧本社

ディープなまち歩きをする時に必ず紹介するのがこの任天堂の旧本社。建物としても非常に趣を感じる。 「トランプ」は左から、右からは「かるた」というのもとても面白い。 久し振りに通りかかったら、なんとホテルの計画が。 計画では4階建てらしいが、現在…

旧邸御室

仁和寺の周辺は大きなお屋敷が連なっていて、高級住宅街として知られている。仁和寺と双ヶ岡に挟まれた地に、数寄屋造りのお屋敷が佇んでいる。 website では所有者の変遷は明らかでないとあるが、現在はある製材所が所有している。 この一枚板の座敷机に映…

皇室の名宝展

宮内庁三の丸尚蔵館収蔵品を中心に展示されている中で、有名な伊藤若冲の「動植綵絵」図は見どころがあったが、30点のうち4点(前後期併せて8点)しか展示されていなかった。他に円山応挙は1点のみ。「春日権現験記絵」や「蒙古襲来絵詞」などの絵巻物も面白…

Bazaar Cafe

京都で10数か所に残っているヴォーリス建築の一つ、バザールカフェ。1932年の建立である。 久し振りに訪れてみたら、隣りが空き地になっていて全容が良く見えるようになっていた。隣にはマンションが建つようだが、ここはそうならないで残ってほしいと願って…

池大雅・木島櫻谷展

少し前のことになるが、チケットを頂戴したので京都文化博物館で開かれていた池大雅・木島櫻谷展に出かけてみた。 もちろん二人の合同展ではなく、それぞれ異なるフロアでの展覧会であった。 池大雅は江戸時代の文人画家として知られるが、その妻玉瀾は時代…

新風館リニューアル

新風館が大幅にリニューアルされた。以前は中庭を囲むように四方に建物が建っていたが、その中庭には植栽が施され、昔のようにイベント会場としては使えなくなっていた。 何でもおしゃれな店がたくさん入っていて、若者には好評と聞く。 コロナの影響でオー…

ご近所さん・カフェ

我が家から100mも行かないところに、連日行列が出来ているのを最近発見した。 表から見ても何の店か良く分からなかったので、ネットで調べてみたところ、お菓子研究家が開いた完全予約制のカフェとのこと。予約制なのに行列が出来るのは、予約した「香ばし…

KYOTOGRAPHIE その2

京都駅空中大回廊では、写真家甲斐扶佐義による「京都の美女100人」が展示されていた。 往復してじっくりと見てみたが、知っている人は一人もいなかった。美女に縁がないことが露呈してしまったようである。

KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭

「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭は、2013年より毎春、神社仏閣・近現代建築などの "京都らしい" 空間を使用し、十数会場で開催される国際写真祭です。」 これはクラウドファンディングで謳われていたキャッチである。何しろ民間で行っているので資金面の不安…

ポーズをとるサギ

ガラクタ市の帰り道、東寺南門を出た前のお堀にアオサギが。 それを正面から狙っているカメラマンに、まるでポーズを取っているように凛として正対している。 奥には次の出番を待っているゴイサギの姿も見える。

地下鉄四条駅

地下鉄四条駅をよく見てみると、国際会館方面1両目と竹田方面1両目の壁面にこのような謎のマークがある。 実は、この駅には可動式ホーム柵が設置されているが、地下鉄開通よりずっと後になって転落・接触防止のため設置されたものである。本来なら柵をはみ出…

秋来ぬと、、、

古今和歌集の藤原敏行の詠んだ、あまりにも有名な歌であるが、いまだ「風の音」すら聞こえてこない猛暑日が続いている。 我が家では、旧暦の季節に合わせてお軸を掛けているが、季節感とのずれはいかんともしがたい。

地蔵盆の行燈

この行燈は地蔵盆の時に各家の玄関に掲げるものである。 最近ではすっかり見かけなくなったが、これは我が家の子どもたちがまだ幼かった頃、妻が描いたものである。 僕が小さかった頃は子どもたちがめいめいに描き、それがどこかの家の前に飾られたものであ…