個展「刻の層」


古美術商が多く立ち並ぶ古門前の一角のギャラリーに出かけてみた。
作者の斉藤真人さんとは、2年前まで一緒に仕事をしていたので、その縁で何度か個展にも足を運んだことがある。
いつもと違って今回はビニールシートに描かれている。
コロナの世相を多少は意識したのかもしれない。

残念ながら、個展は14日でお終いである。