”てん”と”せん”

二日連続で松本清張「点と線」をやっていた。よく知られた社会派推理小説で、時刻表のトリックなどいまでも新鮮なものがある。

ここでいうのは「天」と「千」である。いずれも職場の近くにある居酒屋で、B級グルメのぼくにはうれしい店である(B級なんていうとお店の人にしかられるが)。
「天」は平日千円で呑み放題があるが、料理はしっかりしている(板さんもきりっとしている)。「千」は千セットが千円で、中ジョッキ+おでん3品+おばんざい2品でこの値段である。

小さな店なので余り有名になると入れなくなる恐れがあり、詳しくは述べられないが、場所は河原町五条と高倉万寿寺とだけ記しておく。
もったいつけてすみません。