舞鶴・赤レンガ博物館

3月20日のブログの続き。




舞鶴には軍港の名残か、多くの赤レンガ倉庫群が残っている。そのうちの一つが博物館となって公開されている。舞鶴市の直営で入場料は200円。もとは魚雷を格納していた倉庫とのこと。鮮やかなステンドグラスは後から作ったものか。

右側の建物は市政記念館として公開されている。NPO法人が指定管理者となって運営していて入場無料。奥に見えるのは自衛隊の軍艦で、基地の町であることをうかがわせる。
このほかにも赤レンガ倉庫群は何箇所もある。小樽の倉庫群も見学したことがあるが、こちらのほうが中身は濃いと思うのに、知名度で負けているのはなぜだろうか?京阪神からだと小樽よりずっとアクセスが良いはずだが、、、。
舞鶴が発祥だという(呉と争ってはいるが)肉じゃがを食べたかったので、肉じゃがマップなるものを片手に探したが、29日しかやっていないとか予約が必要とかで結局食べられなかった。名物として売り出したいなら、もう少し工夫してもよさそうだと感じた。